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Aを車に乗せて
数分走ったころ 、流星からメールが来た
『 いい加減告白しろや 』
アホやなあって思ってると
もう一度ピコン 、と鳴った携帯
『 お前のせいでハーゲンダッツ10個買わされた 』
彼女と神ちゃんがハーゲンダッツ食べてる写真
いや 、ドンマイ過ぎるやろ
笑いながら返信してもう一度車を走らせようとすると
Aが急に怒って出て行ってしもうて
は 、俺なんかした … ?
しかも彼女ってなんやねん 、いないしそんなん
重「 ちょ 、A! 」
「 追いかけてこないでよ 、一人で帰れるし 」
重「 いや 、なんで怒ってんねん 」
「 なにが? 」
怒り口調やのに弱々しい声
俺が女の子に慣れてへんの知ってるくせに
なんでAはこんな難題ばっかり出してくんねん
重「 … A 」
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ユニコ(プロフ) - セクゾも出てきて面白いです! (2019年10月10日 1時) (レス) id: d962cdde80 (このIDを非表示/違反報告)
shuuty!(プロフ) - ほんまにいきなりですみません。私からしたら凄く素敵なお話やと思います!!!ずっと応援してます!!!頑張って下さいね!!楽しみにしてます!! (2017年2月2日 23時) (レス) id: 7b2166e0ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:* 紫 星 * | 作者ホームページ:http://s.ameblo.jp/west-ryu/
作成日時:2017年1月20日 18時