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モニターで様子を伺ってると別のモニターに人影が映ったのに気がついた
『っ！？
さくら、ここ！！』
さくらは私が指さしたモニターを見て慌ててマイクのスイッチを入れた
さくら「っ先生！
警察が来ます！」
SITが門からゾクゾクと入って来た
さくら「もうすぐ校舎に到着します！」
さくらからの情報を聞いた先生は
柊「どうやら...話をしてる時間はなさそうです」
刑事さんに拳銃を向けた
柊「SITが来るんで大人しくしてもらいましょうか」
郡司「お前に拳銃が撃てんのか？」
刑事さんも拳銃を先生に向けた
郡司「...桐生Aとはどんな関係だ？」
柊「っ...」
香帆「えっ...何でAの名前が出んの」
刑事さん...知っててそれを先生に聞いてる...？
隼人「どんな関係って、教師と生徒の関係だろう
...ぶっきーはそうとは思ってねえけど」
柊「...あいつとは、ただの教師と生徒の関係ですよ」
郡司「本当にそうか？
...文香さんから聞いたぞ
本当の事を
柊、お前と桐生Aはっ」
1歩近づいた刑事さんに先生は
バンッ！！
足を
『...っ撃っちゃった...』
郡司「あぁ...、あぁ...」
それ以上の事は言わせないとばかりに
刑事さんが言おうとした事を遮るように先生は打った
でも互いが近づいて拳銃を頭に向けて立ち止まった
郡司「お前は俺を殺さない」
ガンッ！
『あっ！！』
先生は刑事さんに殴られ倒れた
郡司「本職を舐めんじゃねえぞ
...お前の狙いは何だ？
答えろっ！！」
みんな息を呑んでただモニターに映る2人を見ることしかできない
柊「あなたならきっと分かるはずだ...
悪意にまみれたナイフで、汚れなき弱者を傷つけられたあなたなら！
うっ！」
郡司「っうぅ！
うわ〜...！！」
刑事さんは先生に撃たれた足を先生に掴まれ先生に押し退かされた
郡司「あぁ...うぅ...
お前は間違ってる
...何を企んでいようがこれは立派な犯罪だ！」
柊「分かってますよ！！
それでもやらなきゃいけないんです！
その為に俺は、この命を懸けたんだ！」
先生のその思いにみんな涙を流した
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あやぼー(プロフ) - せなさん» コメントの返事が遅くなってすいません！ありがとうございます^-^ (2019年3月3日 18時) (
レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
せな(プロフ) - あやボーさんの作品、大好きです！続編、楽しみにしています！ (2019年3月3日 16時) (レス) id: c853853974 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - まさかのお言葉！ 本当にそうですよね（笑） (2019年3月2日 17時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
麗 - このお話、私の癒やしです。心のオアシスになってます！ ドラマ、展開がもうどんでん返し過ぎて頭がおかしくなってます（笑） (2019年3月2日 16時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 美紀さん» もちのろん！ (2019年3月1日 14時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年2月26日 14時
