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さくらは未来の横に立った
私は華の足元にしゃがんだ
須永「はい、行くぞ〜はいチーズ」
華は賢に写真を撮ってもらえた事
普通に賢と話せた事が嬉しくてルンルンしてる
『賢は優しいね』
須永「何だよ急に」
『ううん...前からそう思ってた事だし
本当は...最初からみんなはいい人達ばっかりだったんだよね』
須永「...Aどうした？
何か変だぞ」
『そんな事ないよ』
須永「さっきトイレ前で何か真剣な声で話してなかったか？」
聞かれてた...
小声で話してたのに...？
...あっ...そう言えば前に唯月壁が薄いからやり取り聞こえるって言ってたっけ...
『そう？
聞き間違いじゃない？
真剣な声でって...電話で真剣な声で私が話すと思う？』
須永「いや？」
『でしょ
だから賢の勘違い、気にし過ぎ、以上』
須永「そうかな〜」
『そうだよ』
まだ私だってちゃんと整理できてないから...言えるはずもなく
『華良かったね！』
華「うん！」
『押してダメなら引いてみるのも大切な事だからね』
華「勉強になります！」
香帆「勉強ってwww」
何かを覚悟した石倉が瑠奈の方に歩いて行くのが視界に入った
『石倉、瑠奈に話しかけに行ったよ』
さくら「本当だ」
でも瑠奈はパソコンの画面と睨めっこしてるしてて今話に行くのはちょっとまずいんじゃないかな？
石倉「よっしゃ...堀部！
あのさ...この前観たあの...ヒーローのやつ何て言うんだっけ？」
瑠奈「ガルムフェニックス」
石倉「そう、それさ何か映画とかなったりしてねえの？
良かったら...今度一緒に...」
瑠奈「ちょっとさ、用事がないなら向こう行っててくれる？」
石倉「......悪い......」
『石倉落ち込んでやんの...w』
未来「あれはフラれたな」
香帆「かもね」
そんなやり取りしてる時瑠奈はある事に気がついてた
瑠奈「えっ？
嘘...嘘でしょ...」
1人焦ってる事にも気が付かなった
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あやぼー(プロフ) - せなさん» コメントの返事が遅くなってすいません！ありがとうございます^-^ (2019年3月3日 18時) (
レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
せな(プロフ) - あやボーさんの作品、大好きです！続編、楽しみにしています！ (2019年3月3日 16時) (レス) id: c853853974 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - まさかのお言葉！ 本当にそうですよね（笑） (2019年3月2日 17時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
麗 - このお話、私の癒やしです。心のオアシスになってます！ ドラマ、展開がもうどんでん返し過ぎて頭がおかしくなってます（笑） (2019年3月2日 16時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 美紀さん» もちのろん！ (2019年3月1日 14時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年2月26日 14時
