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ページ34

蓮達は生きてた



誰も...死んでない





隼人「だからって1人の教師がどうこうできる問題じゃねえんだよっ


相手は...」

柊「ベルムズなんだろ」

唯月「!?」

隼人「なんでそれを...」


『ベルムズ...って二科が入ってるって言ってたグループ?』

華「ベルムズってなに?」

賢「この界隈(かいわい)を仕切ってる半グレ集団だ」




...華...いつの間に須永の隣に




柊「ベルムズのKに景山とAの弱みになる動画を撮るよう言われたんだろ?

お前はKの正体を知ってる」

華「Kって?」

賢「ベルムズのリーダーだ」

唯月「...」

賢「でもその正体は1部の人間しか知らない」

柊「甲斐

お前は1人じゃない

俺が...必ず何とかする!」

『隼人、先生を信じて...』



隼人は俯き、唇を強く噛み締めてから



隼人「......喜志だ」



隼人は1人の人物の名前を言った



隼人「ベルムズのリーダーは喜志正臣って男だ」



先生の事を見ながらそう告げた



唯月「...」

柊「奴の居場所はどこだ?」

隼人「中央町のYURIBAってガールズバーだ


事務所はその奥にある」




隼人が先生を信じた瞬間だった...




『喜志だから...K...』




柊「...よく話してくれたっ...!!」



先生は隼人の肩に手を置いて教卓に向かった



柊「ここらは大人の仕事だ」



大人の仕事??




どうするの...??



先生はジャケットからスマホを出して耳に当てた



柊「聞こえましたか?」




電話...?




郡司【ああ


どこまでがお前が描いた絵だ?


まさか、ガールズバーの1件で喜志を引っ張らせたのもお前のタレコミじゃねえだろうな?】


柊「今それは重要じゃないです

警察もずっと捜してたんでしょう

ベルムズのアジト」





先生は...警察が何を知りたがってたのかを知ってたように言った

〇→←〇さくらside



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姫華(プロフ) - 最後になりましたが、お体には気を付けて更新頑張って下さい。心から応援しております。こんな長々な文章申し訳ありません。では、失礼いたします。姫華 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 姫華さん» 娘さんと読んでくれてるなんてとても嬉しいです(^-^)涙が出るなんてとても私としても感動です! 私も感謝しかありません! (2019年2月3日 19時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者さんの小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 初めまして。姫華と申します。よろしくお願いします.娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あやぼー x他1人 | 作成日時:2019年1月27日 18時

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