〇唯月side ページ27
唯月side
驚いた
まさかぶっきーがAを抱きしめるなんて
しかも私達の目の前で
『先生体の調子が』
柊「大丈夫だ」
『大丈夫そうには見えないから言ってるんだけど』
ぶっきーのところまで言って説得させようとAは必死
『自分の体がどれだけ辛いか先生が1番分かってるでしょ?
...顔色も悪いし、無茶したら体が壊れるよ!?
何かあってからじゃ遅いっ...!』
A組「.........え」
さくら「あ...」
甲斐「おいっ!」
香帆「うそ...」
唯月「マジで」
柊「大丈夫だから」
Aはぶっきーのシャツを握ってる
何で抵抗しないの?
柊「Aは下がってろ、危ないから」
それにあんな優しい顔のぶっきー...初めて見た
ポンっとAの頭に手を置いてぶっきーは甲斐に向き合った
そしてAは暗い顔のまま香帆の横に行った
私の隣じゃなく...香帆の横に
私の隣には愛華が立ってる
だからこっちには来なかったの?
唯月「A...(ボソッ」
こんな私の声は今のAには聞こえない...
私は...香帆に嫉妬してんのかな
よく分かんない
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姫華(プロフ) - 最後になりましたが、お体には気を付けて更新頑張って下さい。心から応援しております。こんな長々な文章申し訳ありません。では、失礼いたします。姫華 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 姫華さん» 娘さんと読んでくれてるなんてとても嬉しいです(^-^)涙が出るなんてとても私としても感動です! 私も感謝しかありません! (2019年2月3日 19時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者さんの小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 初めまして。姫華と申します。よろしくお願いします.娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやぼー x他1人 | 作成日時:2019年1月27日 18時