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19:47...



8時までもう時間がない



隼人は1人椅子に座って黙りを続けてる...



兵頭「もうすぐ8時だ

どうすんだよ?」

隼人「どうもしねえよ

全部俺がやった事っつってんだろ」

光永「そうじゃねえからここまで長引いてんだろ?

柊は全部知ってる、動画を加工したのは別に居んだろ!?」

石倉「おめぇら喧嘩売ってんのかよ」

不破「本当の事言わねえなら力ずくでもどうにかしてやるよ!」

賢「上等だよ」




男子達は胸ぐらを掴んで言い合いを始めた





イライラする...




うるさい...





うるさいっ...






『うるさい!!!!』

柊「楽しそうだねぇ!』



私の声に負けじと声を大にして先生の声が聞こえた



柊「俺はここで高みの見物をしてればいいのか?」




先生の姿が教室の入口の所にあってその声と先生の姿を見た凛達は後ろに逃げた




隼人「だったらてめぇが相手になれ」

柊「あ?」

『何言ってんの、隼人』



相手?



やっぱり力ずくでどうにかする気?



隼人「誰が動画いじったか知りてぇんだろ?

お前が勝ったら洗いざらい吐いてやるよ

ただし、俺が勝ったら全員を解放しろ」

柊「これまでの戦歴を見ればお前に勝てる見込みはなさそうだけどな」

『そうだよ、隼人...無理だって』




隼人は今で先生に勝ったことなんて1度もないのに...




隼人「調子悪いんだろ?

さっきから脂汗かいてんぞ」

『...えっ?』

隼人「今のお前ならサルでも勝てる」





確かに先生...夕方おかしかった...




その先生の事が心配であの後美術室に残ったんだった




先生何であんなに汗かいてんの




調子が悪いのを逆手にとって...勝とうってわけ




それって...卑怯じゃない




隼人




柊「いいだろう」

『はい?』




いいだろう...って




よくないよ...顔面真っ青じゃん




唇の色もそこまでよくないし





私がさくら達にあんな事を言ったけどでも先生の体の調子が悪い事に気づく前だったし...




でも今更作戦を変更するわけにもいかないし...

〇→←〇柊side



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姫華(プロフ) - 最後になりましたが、お体には気を付けて更新頑張って下さい。心から応援しております。こんな長々な文章申し訳ありません。では、失礼いたします。姫華 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 姫華さん» 娘さんと読んでくれてるなんてとても嬉しいです(^-^)涙が出るなんてとても私としても感動です! 私も感謝しかありません! (2019年2月3日 19時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者さんの小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 初めまして。姫華と申します。よろしくお願いします.娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あやぼー x他1人 | 作成日時:2019年1月27日 18時

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