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夢を見て......隼人が私達を逃がしてくれた
.........二科達が私と澪奈を連れ去ろうとしたあの日
あの日珍しく隼人が澪奈に話しかけてて
珍しいな〜...って思ってたら隼人がAも来てほしいって言ってきて会って欲しい人がいるって
最初澪奈は行く気はなかったけど、隼人が澪奈に頭を下げてその隼人の思いに負けた澪奈はある条件付きで隼人のお願いを引き受けた
でもその条件は私は聞いてなかった
そして隼人に連れてこられたのは廃ビル
いかにも何かおかしくって
違和感かバリバリあって
握手するだけなのに...廃ビル...？って
そんな事を考えてたから隼人と澪奈のやり取りを聞いてなかった
そんな時事件が起きた
それが私と澪奈が拉致されて連れ去られそうになった事
最初は隼人もこの事を知ってたんじゃないかって思ったけど明らかに隼人も動揺してて
隼人も二科にハメられた...そう思った
そんな中急に男達が離れたと思ったら隼人が鉄パイプでそいつらを私達から遠ざけてた
澪奈と私に逃げるように言ってきた
隼人だけ残して逃げるなんてって思ったけどここには澪奈も居る
澪奈の身を考えたら隼人の言う通り逃げるしかなかった
隼人をたった1人残して
私と澪奈は必死に走って逃げて公園まで走って来た
澪奈「っはぁ...はぁ...」
『澪奈っ...大丈夫？』
澪奈「う、うん...」
『...ごめんね澪奈
そのさっきの事...』
澪奈「...いいよ、大丈夫
Aも必死に守ろうとしてくれたし、甲斐君も」
『...隼人、大丈夫かな
1人で今二科達とっ...』
澪奈「...大丈夫だよ
甲斐君は強いから」
『...うん』
この時逃げた私達は知らなかった
隼人が警察に連行されて事に
それを知ったのは次の日で
『隼人が...警察に？』
賢「ああ、何か傷害事件だと」
昨日の事だ...
それから隼人が学校に遅れて来た隼人を私は連れ出した
隼人「んだよ」
『警察に連れてかれたって...それって昨日の事でしょ
私が...ちゃんと警察に話してっ』
隼人「その必要はなねえ」
『えっ？』
隼人「もうその話には触れるな
もちろん他の奴らにも話すな」
『......何で？』
隼人「お前には関係ねえからだ」
『関係ない事って...あるに決まって！』
隼人「とにかく...もう忘れろ」
隼人はそれだけ告げて立ち去った
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姫華(プロフ) - 最後になりましたが、お体には気を付けて更新頑張って下さい。心から応援しております。こんな長々な文章申し訳ありません。では、失礼いたします。姫華 (2019年2月3日 19時) (
レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 姫華さん» 娘さんと読んでくれてるなんてとても嬉しいです(^-^)涙が出るなんてとても私としても感動です！ 私も感謝しかありません！ (2019年2月3日 19時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者さんの小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 初めまして。姫華と申します。よろしくお願いします.娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年1月27日 18時
