検索窓
今日:2 hit、昨日:22 hit、合計:1,448,147 hit

ページ50

『でも.....昔住んでた家の近くに時間がある時は遊んでくれてた人は居たんです



その事 故の後すぐに私は今の親に引き取られて.....それからその人とは会ってません



小さい頃の記憶だから名前とかも.....覚えてなくて



でも幼いながらも私はその人の事をっ』




柊「もう戻っていい
今日はゆっくり休め」





私の言葉を遮るように先生は言葉を発した




どうしてなのかは分からない...でも先生の言葉に私は




『はい...』




従うしかなかった




美術室から改めて両手を見ると蓮の血はもう固まってた



『洗わないと...』



蛇口を捻って冷たい水で手を濡らして石鹸で洗っても...


『落ちない...』



何度も何度も強く手を擦り合わせても



『なんでっ!!』



何で落ちないの



なんでっ...



その時背中に温もりを感じた



隼人「...大丈夫か?」

『...うん

隼人...落ちないの

蓮の血が...手から落ちないのっ』

隼人「...落ちてるよ
お前の手にはもう...あいつの血はついてない」

『うそっ...ついてる

ついてるの!!』


隼人は冷たくなった私の手を強く握り


隼人「もうついてねえよ!!

ついてないから、もう終わりにしよ」


私はただ...その言葉に頷く事しかできなかった


---
星が赤に...ありがとうございます!

お気に入り登録も感謝しかありません!


そして、第1話で屋上で歌った曲は園咲若菜の「Naturally」って曲です(^-^)

1曲まるまる気になる方はYouTubeで「園咲若菜」と検索すると聴けます

そして、話の中で私が好きなドラマで使われてた台詞を第1話で使ってみました

1つは仮面ライダービルドの台詞でもう1つはアンナチュラルでの台詞です

好きな台詞を使っちゃった...w

多分、第2話でも使うかもしれません

第2話もお楽しみに!




_____________




話を少し修正しました。



ちょこっとずつ修正をこれからしていきます。



なので修正した場所と修正をしてない場所で話が噛み合わないところが出てくると思いますが、ちょこっとずつ修正していきますのでよろしくお願い致します。

この小説の続きへ→←〇



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (277 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1069人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レー - こんばんは・・・いいですか? (2021年3月4日 18時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» ありがとうございます^-^ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - いえいえ、大丈夫ですよー。この作品凄くおもしろいので大好きです!頑張ってください (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» 教えてくださりありがとうございます!直しました! (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - 三話の茅野が景山になってますよー (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あやぼー x他1人 | 作成日時:2019年1月21日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。