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『確か...B組の景山さん...だよね？』
澪奈「うん
A組の桐生さんでしょ」
『うん
...あっいつからここに？』
澪奈「街並みも？って所から」
そんな...前から
全然気が付かなかった
澪奈「桐生さんってダンスが上手いだけじゃないんだね」
『えっ？』
澪奈「歌声、すっごい綺麗だよ？」
『そう...なの？
全く自覚なかった...w
景山さんは何で屋上に？』
澪奈「トイレから戻ろうとしたら誰かが歌ってるのが気になってそれで声がする方に来たら桐生さんが居たの」
『そっか
景山さん、1年生で泳ぎが速いって噂になってるよ』
澪奈「そういう桐生さんもダンス部の中で1番上手いって噂があるよ
大会でも優勝したりした事あるんでしょ？」
『うん、でもそれはチームのみんなのおかげでもあるから私自身が優勝した...ってのは違うかな
あっ...そろそろ時間』
澪奈「戻らなきゃだね
ねぇ明日も歌聞かせてよ！」
『明日も？』
澪奈「うん！
聞きたい！」
『...分かった』
澪奈「じゃあ、明日のお昼にまたここでね」
そう言って行ってしまった
『歌声が綺麗...か』
心が擽ったい
それからお互い時間が合う時はお昼を屋上で食べて話しをしたりして仲良くなってた
澪奈「ねぇ」
『ん〜？』
澪奈「Aって...呼んでもいいかな？」
『...何改まって聞いてきてんのw
良いに決まってるじゃん
澪奈』
澪奈「〜っありがとう
A！」
それから私は澪奈の大会を見に行ったり
澪奈も私のイベントや大会を見に来てくれるようになった
その事は学校全体に知れ渡って
私達の知らない所で出来たファンクラブみたいな人達も澪奈の大会、私のイベントに来るようになった
2年になっても澪奈との関係が無くなる事は無かった
クラスはまた違ったけど
新しいクラスで読者モデルをしてる諏訪唯月と唯月の友達の水越涼音と友達になった
幼なじみの隼人とは2年で同じクラスに
唯月「A今度のイベント行ってもいい？」
『いいよ？』
涼音「やった！」
『そんなにテンション上がる？』
唯月・涼音「上がる！」
隼人「1年の頃コイツらイベント見に行けてないらしいだよ」
『ふ〜ん』
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レー - こんばんは・・・いいですか？ (2021年3月4日 18時) (
レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» ありがとうございます^-^ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - いえいえ、大丈夫ですよー。この作品凄くおもしろいので大好きです！頑張ってください (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» 教えてくださりありがとうございます！直しました！ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - 三話の茅野が景山になってますよー (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年1月21日 0時
