音柱の継子さんどうやら地味に過ごしたいようです

地味でいさせて　６ ページ8

ASide



宇髄「Aも派手にこっち来たらどうだ！！」



A「近寄んないでください。お酒くさいんですけど」



と、言いつつ私は師範の隣に座る。

そうじゃないと酔った師範はいつまでもくっつき続ける。



甘露寺「Aちゃん！！久しぶりね！！」



A「お久しぶりです」



冨岡「そういえば冷泉、(また男隊士に絡まれたらしいな)相変わらずだな」



A「冨岡さん、頭で思ってることをちゃんと口に出す練習サボってたんですか？」



冨岡(心外！！！)



胡蝶「いや、いつの間にそんな練習してたんですか」



宇髄「新世界の神に」



A「アンタは祭りの神言うたやろ」



皆(((Aがノッてあげた……だと！？)))




あれこれ、物語よくわかんなくなってきた。



A「……厠行ってきます」



その場がなんか(いろんな意味で)嫌だったから厠に行くと嘘をついて、部屋から出た。

地味でいさせて　７→←地味でいさせて　５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す