最狂の天然鬼が愛したのは【時透無一郎】〜三束〜

向日葵　〜九十三輪〜 ページ5

時透Side



玉壺「聞こえているぞ、四百年生きてるこのクソ尼が」



玉壺がそう言うと隣でバキッと音が鳴った。

見ればAにビキビキと青筋が立っている。

え、青筋が立っただけで今、バキって音鳴ったの？



A「今、B・B・A☆って言ったかな？」



あ、怒った……



玉壺「難聴か？やはりお前はバb「なんだとお前だって、その壺の形歪んでるくせに」



玉壺「それは貴様の目玉が腐っているからだろうがアアアア！！！」



玉壺は怒りのあまりブチッと血管が切れた。



玉壺「私の壺のオオオオ！！
どこが歪んでいるんだアアア！！！」



A「あ、やべ」←




【血鬼術 一万滑空粘魚】




玉壺「一万匹の刺客がお前らを骨まで喰い尽くす！！」



Aを狙ってるくせにA、殺したら駄目じゃん……




［霞の呼吸 陸ノ型 月の霞消］



【血鬼術 枝垂れ桜】



Aは鬼化を進ませた影響からか、大技を躊躇いなく使っている。


粘魚を斬れば、今度は体液を撒き散らしてくる。

面倒くさいな




【血鬼術 鬼灯の根棘】



Aが毒を毒で巻き返した。



そこで出来た隙を狙って刀を頸に振るけど、脱皮して避けられた。





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AさんにBBAなんて言ったら◯されますよ(ガチで)

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