悪女潰したら霞柱、好きになっちゃったんですけど

平和ライフ　１６ ページ20

時透「なんかカオスな状況が始まってr「あれぇ、あの時、戦った柱の子だねぇ」◯ね」



【悲報】
上弦の弐・童磨さん
霞柱・時透無一郎君に嫌われる。




A(真面目にやりたいのに作者が真面目にやってくれない…………。
てか今日の合同任務、無一郎君と？で、あってる？)



時透「で、これどういう状況？」



A「あーその……
なんて言いますか……」








〜三分前〜


静紅『お前、兄さんと一緒にいること多かったよな？もしかして無惨の血を兄さんに分けたのってお前？』



童磨『そうだよ！』



バキッ



童磨『え』



鈍い音と共に私の刀の柄が折れた。



静紅『これおふざけじゃないですよ？
マジお前ふざけんなよ？
そのお陰で私すーーーごい傷ついたんですからね？？
ってことで』





静紅『夜明けまで三度戦争ですよ』



童磨『合同任務は？』



静紅『ここら辺で女ばかり居なくなってるって聞きましたよ？
それ絶対、童磨くん。君の仕業だよね？』



童磨『あ、バレてた』



静紅『一般人はどこにやった？』



童磨『俺の腹の中だよ！！
きっと皆んな幸s』



静紅『いやふざけんなよ、お前。
ここで兄さんとその一般人様達の仇、取ったるよ』



童磨『あれ〜珍しい。
静紅ちゃんが本気だ！！
じゃあ俺も本気だそう！』









A「ってことで本気で殺り合ってたんですけど、コイツ」






童磨『あのお方とチキンにAちゃんを連れてこいって言われてるからついてきて欲しいのに〜……』






A「って言うから」



時透(ん？チキン……？)

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