呪術界の女神は愛される【呪術廻戦】

5話 ページ7

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『…媚を売らないんだね。今までの奴らは、私が女神だと知った瞬間手のひらを返して媚を売ってきたのに。』


だから、女神という肩書が嫌いだ。
皆、本当の私を見てくれないから。


硝子「私達友達だろ？友達に媚び売る馬鹿が何処にいるんだよ。」


『…!!友達……ねぇ、3人ともずっと私と友達で居てくれる？』


硝子「当たり前だ。」


傑「もちろん。」


悟「………」



五条は、返事してくれないんだな。
やっぱり、嫌われてる？でも、何かしたか？

今までろくに友達が居なかったから接し方が分からない…


『ありがとう。』


まぁ、時間はたっぷりある。時間を掛けて仲良くなろう。


ｶﾞﾗｶﾞﾗ)🚪

あ、BADタイミングで夜蛾センが来ちゃった。



夜蛾「ちゃんとやって………無いな。お前ら今まで何をしてた？俺は自習と言った筈だか、ずっと喋ってた訳ではあるまいな？」



傑「そんな訳無いじゃないですか〜。これからの合同任務でのコンビネーションが良くなるように親睦を深めてただけですよ。」



夜蛾「つまりは、喋ってたということか。お前ら皆、反省文3枚を今日中に書け！！」


そう言って何処から出したのか12枚の紙を出していた。
一体何処から出てきた？;


『そんな、酷くないですか？親睦を深めるのも大事な勉強じゃないですか〜。』


夜蛾「うるさい！さっさとやらんと1枚追加にするぞ。」


『すみません！急いでやります！やらせて戴きます！』




此処では夜蛾センには逆らえない…というか、逆らったら駄目なようです。



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次は、術式説明です！

五条君とAちゃんの説明で分からなかったという方は是非呼んでください！

分かったという理解力神ってる人は飛ばしても構いません。

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