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4話 ページ6

夜蛾「自己紹介は終わったな。一限目は自習だ。真面目に勉強するんだぞ。近々テストをやる予定だからな。」



そう言うと扉を開け教室から出て行った。



硝子「げっ…めんど。」




傑「と、言いながらも賢いよね。硝子。」



硝子「まぁな。それより、Aは大丈夫なのか?授業受けてないんじゃ…」



心配してくれる硝子優しい!好きっ!



『まぁ、小さい頃から勉強させられてたから多分大丈夫!』



硝子「そうか。Aってどうして東京校(こっち)に来たんだ?もともと京都に居たんだろ?」



あ〜、やっぱ気になっちゃうよね〜



『退学なったから。』



傑「え、退学?それは…どうして?」



『教師殴ったから。』



悟「は?殴った?」



『うん、セクハラ受けたからドカーンって殴ったら一発KOで重症にしちゃって☆』



硝子「あぁ〜。」



傑「なるほどね。」



悟「うわぁ。」



教師(アイツ)がそもそも悪いし、生徒に殺られるって恥ずかしくないのかな笑


傑「まぁ確かにA、綺麗だもんね。触りたくなる気持ち分からなくもないな。」



硝子「変態…」ボソッ



傑「何か言ったかい?」



硝子「いいや?…まぁ、綺麗なのは同感だ。エメラルドの髪は染めたのか?」



傑「それは、私も気になる。」



……!!呪術界で知らない人がいるんだ。
一般家庭出身かな?


あまり、呪術界の女神()という肩書きは好きでは無いが、一応教えといた方がいいか…



『これは…悟「呪術界の女神…」…そう、私の家、瀬羽家の相伝の術式は聖天呪術なんだけど、稀にエメラルドの髪の子供が生まれてくるんだ。


その子供は確実に聖天術式の1段階上の術式…"神"・⁠聖天呪術を持って生まれる。それが私。』



悟「…その力はヤバくて、白い翼を出して自在に火.水.風.大地の力を使う事ができる。

そして、反転術式も使える。その姿から呪術界の女神と呼ばれているけど、史上最強の術式を使うバケモンみたいなものだ。ただ、その分使いこなすのが難しいらしいけどな。」




良くそんな詳しく知ってるな。
流石、五条家次期当主様だ。



『でも、最近は生まれる数が減ってきて、私は300年ぶりの女神というわけ。』



硝子「へー。それじゃ、私達はその珍しい女神様に会ってるということか。」



傑「そういうことだね。女神様とクラスメートなんて、なかなか無いしね。」

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ルルリア(プロフ) - マニ。さん» マニ。ちゃんコメントありがと〜!私もそう言ってもらえて、すんごく嬉しいよ!これからも見てくれると嬉しいな! (1月1日 10時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。続編見たよ!すんごく面白い!💝、これからも無理せずに頑張ってね!☺️ (1月1日 9時) (レス) id: 41ecfa48e9 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - 都愛さん» 面白いって言ってもらえて、とぉ〜っても嬉しいです!!テスト結果も褒めてくれて、ありがとうございます✨いや〜100点を取れなかったの、悔しかったなぁ〜笑 これからも読んで下さいね!!コメントありがとうございました! (11月9日 16時) (レス) @page30 id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
都愛 - テストの点めっちゃ高いですね!!尊敬します。後、話もすごく面白いです!これからもがんばってください。 (11月8日 23時) (レス) @page30 id: fc0af34533 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜ルカ | 作成日時:2023年8月22日 2時

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