呪術界の女神は愛される【呪術廻戦】

27話 ページ30

硝子「なんのゲームやる？」



正直ゲームには自身があるから、何でも出来る。
運ゲー以外は…



傑「マリカとかスマブラ？」



悟「桃鉄一択に決まってるだろ！ほら、桃鉄99年やるぞ。」




運ゲーは専門外。しかも、99年とか私達に死ねと言っているのか？


夏油と硝子も嫌に決まってると思ったが、思い違いだったみたいだ。二人共"知ってた"と言わんばかりと顔をしていた。



これは仕方ない。明日に任務があるとでも言って帰ろうかな。

立ち上がり帰ろうとした瞬間…


悟「ほら、桃鉄99年やるぞ。あ、明日任務が無い事ぐらい把握済みだ。帰ろうとするなよ？」



ニヤリと笑う五条に再びムカついた。
逃げ道を塞がれ、やらざるを得ない状況になった。


渋々、ソファに座り直しジョイコンを握った。


99年は約30時間かかる。
現在22時だから、寝ずにオールして行っても明後日の14時までかかる。


はぁ、任務よりも気が重い。


＿＿＿＿＿＿


そこからは常に大変だった。



『おい五条、貧乏神をつけて逃げるな！』



五条に貧乏神をなすりつけ、飛行機で他の地方に逃げたり…



『うわ、キングボンビーだ…。誰か恵みの金を…。』



五条になすりつけられた、貧乏神が次の月でキングボンビーになったり…



『あと、もう少……夏油ぉぉぉ！』



もう少しで目的地に着きそうな所を夏油にオナラカードを使われ遠くに飛ばされたり。




3年で借金100億に達した私は逆に天才な気がする。



3年間時点の結果

1位→硝子


2位→夏油


3位→五条


4位→私




となっているが、3位と4位の差は歴然で到底追いつけるものでは無かった。




＿＿＿＿＿＿




途中ですが、作者の自慢話を聞いてほしいです！



この前、定期テストがあると言いましたが結果が出ました。




数学⇒97点

国語⇒94点

英語⇒91点

理科⇒96点

社会⇒98点


合計:476点




でした！凄くないですか！！



過去の最高点数より1点高かったんです！





やっぱ私って天才なのかも←



……嘘ですスミマセン




これからもこんな作者をよろしくお願いします🙇



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