検索窓
今日:83 hit、昨日:32 hit、合計:156,153 hit

22話 ページ25

『硝子〜やっぱり似合わないかな?ちょっと緊張してきた。』




海に来て着替えてみると、自分じゃ似合わないと思ってきて自身が無くなってきた。


 

硝子「何に緊張するんだよ。Aはいつだって可愛いよ。ほら、クズ共待ってるから急ぐぞ。」





『え!ちょっと待ってよぉ硝子ぉぉ!』



まだ、心の準備出来てなかったのにぃ。
でも、硝子に着いてかないと多分…いや絶対迷子になる!


私、超絶方向音痴なので!


方向音痴代表として国を飾れるほど←




『……あれ?硝子ちゃゃん?』



ほらね!言ったでしょ!迷うって!

心の中でこんな事考えてるから迷うんだよ、私の馬鹿‼



一旦落ち着こう。更衣室に戻ったら帰り道が分かる筈。




そう思ったのが行けないんでしょうか?





『ここは何処よ!?一体ーーー‼』



海日和の晴天の中、私の声が空高く響いた。






_____
家入side



『五条達、顔は良いから逆ナンとかされてそうじゃない?だとしたらウケるね。そう思わな……ってA?』




Aを連れて待ち合わせ場所に向かって歩いていると思ってたのに、Aがいない!?





『ちょ、A!?A〜!何処行った〜!?』




大声で呼んでも返答が無いという事は更衣室に辺りで迷った?


いくらなんでも方向音痴過ぎだ。


でも、Aならあり得なくはない。




『クソッ』




とにかく五条と夏油に知らせて早く見つけないと。



ここら辺は治安が悪い。
Aは強いから大丈夫だと思うが、もしもの事があったらと思うと……




サーと血の気が引いてくるのが分かる。






待ち合わせ場所が見えてくると、案の定沢山の女に囲まれていた彼奴等。


無視せずに遊ぶように対応してるのがムカつく……じゃなくて、早く知らせないと!




『おい、クズ共!緊急事態だ!』




女の波を越えクズ共に話し掛ける。




女1「ちょっとアンタ割り込みしないでよ!」



女2「そうよ!何様のつもり?」




逆ナン女達がギャーギャー騒いでいるが、全て無視する。




傑「おっ、硝子お帰りー。……Aは?」



だよな。A大好き人間達がAが居ないことに気づかない訳がない。


『それが__』
 


訳を簡潔に話し3人で探し始める。



『A無事でいてくれ。』



そう願わずにはいられなかった。

23話→←21話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
310人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ルルリア(プロフ) - マニ。さん» マニ。ちゃんコメントありがと〜!私もそう言ってもらえて、すんごく嬉しいよ!これからも見てくれると嬉しいな! (1月1日 10時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。続編見たよ!すんごく面白い!💝、これからも無理せずに頑張ってね!☺️ (1月1日 9時) (レス) id: 41ecfa48e9 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - 都愛さん» 面白いって言ってもらえて、とぉ〜っても嬉しいです!!テスト結果も褒めてくれて、ありがとうございます✨いや〜100点を取れなかったの、悔しかったなぁ〜笑 これからも読んで下さいね!!コメントありがとうございました! (11月9日 16時) (レス) @page30 id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
都愛 - テストの点めっちゃ高いですね!!尊敬します。後、話もすごく面白いです!これからもがんばってください。 (11月8日 23時) (レス) @page30 id: fc0af34533 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夜ルカ | 作成日時:2023年8月22日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。