英語が喋れない監督生l

・ ページ49

エース「交渉成立ぅ！
んじゃ、ダメダメ監督生どのの尻拭いときますかぁ
デュースクン？」

デュース「あぁ、エースクン、昼食が楽しみだな」


『もう勘弁して、絶対取られるって金をよぉ。
チョコクロワッサンとかアイスカフェとか…絶対奢れってことだろ？
無理だよそんな金ねぇよ…、』


と半そべかく所だが、それを楽しむかのように笑い
去って行くのだった…


『はぁ、もういやだって〜…、
スゥ…、待てこの野郎ォオオオオオ!!』


そう言い思いっきり走る貴方

…

結果はきちんと捕まえました
それまでにエースとデュースがめちゃくちゃ頑張ってくれて
隙があった所を貴方が捕まえた


グリム「やだやだぁ!!つまんない授業は嫌なんだゾォー!!」
『あ”ぁ⁉黙れこの野郎!!』
グリム「クソぉッッ!!お前！なんか今日厳しんだゾォ!!」
『黙れこの泥棒猫が!大人しくしろ!!』


とまぁ、そんな話をして、次の授業へと進んでいった…


…


お昼休み

やっとこの時間がきたと言う顔の2人
そして「忘れてないよな？」言わんばかりの顔で貴方を見る
『ぁ…、』と思い出し、しくしくと泣きそうな顔をしながら払う


『はぁ…、』
グリム「なぁなぁユウ!オレ様、鶏肉のグリルが良い!
最後の1個なんだゾ！あとオムレツも、ジャムパンも！
いっぱい取ってほしんだゾ!」

『待て待てそんなに買えない。しかも多い。
聞いたことありそうで無い言葉ばかりだよ！』


するとグリムは誰かに当たる


『あ…、』


見るからに不良っぽい2人組
そしてグリムを睨む


不良「お前がぶつかってきたせいで、
パスタの温玉が崩れちまったじゃねぇか⁉」

不良「おいおいおい〜、ぷりぷりの温玉を崩すのは、
カルボナーラの1番のお楽しみだぜ〜？

どう落とし前つけてくれるんだよ!!!」

『いやうるさッ』

不良「慰謝料としてぇ、
お前の持った鶏肉のグリルくらい譲ってくれないと釣り合いが取れねぇなぁ」


しかしグリムはあげようとはしない。寧ろ向きになっている


不良「あぁ？新入生のくせに先輩に対する態度がなってないんじゃねぇか？
ちょっと裏来いよ!!!」


そう言いグリムにつかもうとする不良の前に立つ


『ウウ、ウェイト!!プリーズ!!ププplease!』
不良「ぁ？オレに歯向かうのか？
んじゃテメェから始末してやろうかア"ァ？」


そう言い胸ぐらを掴まれたのだ…

不思議の国かのような夢…それは……、→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す