第佰拾陸話 ページ36
門を出て、外に出る3人
炭治郎「鋼鐵塚さん！」
見れば鋼鐵塚都もう1人の男性が歩いていた
やはりお面を付けていた
そんな中、炭治郎は「鋼鐵塚さ〜ん！」と云いながら手を振る
『…ん？』
突如、彼の「文字」が変わった
持っていた荷物と帽子を隣の男性に渡し、走ってくる
炭治郎「お元気でしたk……」
鋼鐵塚「っしゃあああああ！！！」
猪突猛進する鋼鐵塚を避ける炭治郎
門の出口前にいた貴方は身を隠し、顔だけを外に出す
炭治郎「は、鋼鐵塚ざん"ッッッ」
「恐怖」と「混乱」の文字を出しながら鋼鐵塚を見る炭治郎
鋼鐵塚はゆっくりと振り返る、
鋼鐵塚「よくも折ったな、俺の刀をッッッ
よくもよくもぉおお!!!」
文字でなくても見える「殺気」ならぬ「怒り」
幻覚かもしれないが炎も見えている
『これはただ事ではない』と想いながら見ている…、
炭治郎「すみません！d、でも本当に、あのっ
俺も死にそうだったしッ、相手も凄く強くて…」
そしていつの間にかそばに駆け寄る鋼鐵塚
炭治郎の頬を何度も何度も突く
鋼鐵塚「違うな、関係あるもんか！
お前が悪い、全部お前のせい‼︎お前が貧弱だから刀が折れたんだッ‼︎
そうじゃなきゃ俺の刀が折れるもんかぁあッッッ‼︎‼︎」
突く度に速さが増し、もはや鋼鐵塚の指の方が痛いのでは？
と思うほどだった
「で、でも…」ときを云おうとした炭治郎。だが、それは叶わなかった…
鋼鐵塚「殺してやるぅううう!!!!!」
そう云いながら炭治郎を追いかけながら包丁を振るう
目の前を通り、庭へと行く2人
貴方は只々それを見ることしか出来なたった
『い、伊之助君…』
伊之助「あ？」
『私…改めて自分の刃を大事にしようと想うわ』
伊之助「あ？おう…」
…
あれから数分
落ち着いた鋼鐵塚と男性と共に、空き部屋へと行く貴方達
？「まぁ、鋼鐵塚さんは情熱な人ですからね」
炭治郎「はい…」
？「人壱倍、刀を愛していらっしゃる。
あんな人は、刀鍛冶の里でもなかなかいません」
炭治郎「そうでしょうね…」
少し抵抗もありながら、後ろに寝転がっている鋼鐵塚を見る
鋼鐵塚はいまだに険しい顔をしていた
？→鉄穴森「あぁ、私
伊之助殿の刀を打たせて頂きました」
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Fukumin(プロフ) - ありがとうございます。本当にありがとうございます。少しながらもストーリーどういうふうに書くか考えられましたので、今週中には絶対出せます。応援ありがとうございます!!これからも頑張ります。 (2022年4月26日 20時) (
レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - はじめまして。途中から読みました。続き、楽しみにしてます。ゆっくりで構いません。 (2022年4月26日 17時) (レス) @page47 id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - いちごちゃんさん» ありがとうございます。本当に進められなくてすみません！(汗 時間が空いたらすぐに書きますので、その時までお待ちください(_ _) (2021年3月22日 22時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
いちごちゃん - 続き待っています。楽しみです。 (2021年3月22日 22時) (レス) id: bead9c1855 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 桜愛さん» ありがとうございます！頑張って書きますので、今後もよろしくお願いします！ (2020年6月8日 6時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
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