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朝
大樹は大きな荷物を持ちながら貴方の方へ走っていく
その顔は満面の笑顔…
大量の食材、そしてその中に豚と思われる動物も入っていた
『すげぇな量だけは…
どんなチート体力してんだ大樹アンタは…』
少し震えた声で大樹を見ながら云う
満面の笑顔を外さない大樹
そんなか貴方は座って分裂し始めた
その光景を見た大樹は驚く
『“ドクツクタケ”毒、“ブナシメジ”食用、“ベニテングダケ”毒…。
見るからにアウトだろこんなマ〇オみたいなのよ…』
正しくあのマ〇オゲーム出ててくるスーパーキノコであった…
『次』と云い又分裂し始める
『“ヨモギ”食用、“トリカブト”…。誰殺すんだバカッ』
あまりにも呆れた貴方はその後無で分裂し続けた
『よ〜し、おいデカブツこっちのキノコ達を棒で刺してくれ。
私は火を起こす』
数十分後にはキノコと少しの肉を焼く
大樹はガブリと大きな口を開けて焼きキノコを食べた
大樹「うん、うまい!!何の味付けだこれはぁあ!!」
と幸せそうな顔をして食べたがら言う
『海水から取ったただの塩よ。人間塩振りゃあ大抵のもんは食える』
そう云い小さい壺から塩を出して、焼きキノコに振りかける
『塩漬けの保存食にも
そう言い一口食べる
大樹「ありがとう千空!何から何まで!!
俺は考える工夫の出来ん分、気合と量でカバーしてみせる!!」
そして左手に持っていた骨付き肉を加えて立ち上がる
籠を持ち、「うぉおおおお!!逆サイド採集ぅう!!」と言い走っていった
貴方は食べながら手を振った
『ふぅ、さて』と言い、貴方は立ち上がった
火を消し、
『はぁ…、少しキッチィ』
そう言いながら道を歩く
たどり着いた時、大樹の後ろ姿があった
大樹「おぉおおおお!!俺と千空意外にも、生き残りがいるのかぁあ!!
誰が置いたんだッ？」
『私だバカッ』
頸に手を起きて呆れた様な声で言った
大樹「なっ!お前かぁあ!!」
びっくりした大樹は振り返って貴方を見た
大樹「ぬぅ…やはりこの世界には、もう他に人間はいないのか」
そう言ってる間に貴方は洞窟に中へ歩いていく
『人間は増やす。最優先課題よ。
私達2人だけダラダラ生き延びて、人類に何の未来があんだよ。
それに人間も増えねぇよ、そんなんじゃ』
と呆れた顔だか少し変顔になりながらも言う
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…！なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます！これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします！！ (2020年2月21日 19時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね！更新楽しみです！！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水｡さん» マジすか！楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水｡さん» させて頂きますッ！(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…！ (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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