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『もしも意志の力で起きたとしても、
裸一貫で冬に目覚めりゃあ食料調達で既にゲームオーバーよ。
春スタートが生き残りの絶対条件。
正確な
そういいながら、ある場所に行く
『ほら着いたぞ〜、くっちゃべってないでアンタも働け』
大樹はその光景を見た時…呆然してしまった
大樹「千空、お前ッ…。ゼロから、これをッ……」
ツリーハウスだ。それも相当、手の込んだ作り
ただ生きれる為に作った頑丈で使いやすい家
そして敵に襲われないよう、高く作られている。
いわゆる高床式住居
そして石槍や土器など…
『マンパワーがたりない。
私1人じゃ生活
こっから先の文明に進むには、どうしても体力バカが欠かせない…』
そう言いながら家に行く為の梯を登る
『ずっと待ってたんだよ。大樹、アンタの事を…、
100億%生きてるって分かってたからな。
杠に言うって決めた男が、
志半ばで、たかだか数千年ぽっち踏ん張れない筈がない。
アンタはそんなタマじゃないだろ!」
大樹を見下ろす貴方
その言葉は正しく大樹に有う言葉
大樹「あぁ、勿論だ!!」
『…フッ、その言葉を待ってたわ』
そういい、家に入ると有る布を手にする
『おら、さっさと着ろ。寒いんでしょ』
上からその布を投げる
大樹は慌ててそれを受け取る
大樹「これは？」
『アンタが寝てる間に作ってやった。
ったく、そんだけ重かったか…。感謝しなよ、、
大きさはピッタリか知らないけど着心地は抜群よ。早よ着ろ』
そういい家に入った
大樹はせっせと服を着る
大樹「おぉお〜!!すごいぞ千空ー!!ピッタリだぞ!!」
そう言いはしゃぐ大樹にポリポリと髪を掻いた
『ハァ、ったくあんま暴れるな…んで、早速仕事よデカブツ。
木を取りに行って欲しい。ほら、』
貴方は降りて、手渡しで斧を渡した
大樹は少し頭を傾ける。
貴方はため息をする
『そこら辺から木を取る。そして持ってくる。
んで焚き火のために使うから更に切る。わかったか?』
大樹は「わかった!!」と鼓膜が痛くなるほどに大きな声で言った
大樹「じゃあ！行ってくる!!うぉおおお!!」
『……ハァ。暑苦しい奴だ…。
フッ…、まぁ、あいつらしいったらあいつらしいな』
懐かしく、そして愛おしそうに友人の背を眺めた……
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…！なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます！これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします！！ (2020年2月21日 19時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね！更新楽しみです！！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水｡さん» マジすか！楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水｡さん» させて頂きますッ！(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…！ (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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