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その直後、大樹は取ってきた木材を持ってきて、置いた
大樹「いや〜、
文明ってのは、こうやって出来上がっていくんだな〜!」
『あぁ、1歩1歩な。じわっじわ迫ってるぜ、近代文明に』
大樹「で、4つ目は何だ？
貝殻の重要な使い道は、4つあるって言ってたよな?」
『…、
大樹「チョーク⁉作れるのか⁉」
と驚く大樹
『元々チョークの材料は貝殻だからね、
近代文明では
そして焼き石膏10gと水を入れて混ぜる。
で、型の中に流し込んで待つのみ。それで完成よ』
大樹は「なるほどー!」と言った
大樹「でも、それは重要な使い道になるのか?」
『この世界じゃ鉛筆とか書く物などないしね、私へのお得になるわ
研究結果をかけるしね…、ま、書くっつったって木の板だけどね』
大樹「なるほど!さすが千空だな!」
そして「あっははははは!!」と笑った
『さ〜て、今日の仕事は終わりだデカブツ。
もう遅い、明日また貝殻集め頼むわ、』
大樹「任せろ千空!!ほら、司も行くぞ!」
そう言い誘った
司「…、うん、今行くよ」
こうして1日が終わった
そして2人が寝ている中、貴方は家から出て"ある物"を作る
…
朝、太陽の光で橋の様な物が出来る光景
それはとても美しかった、しかし、そんな物を見る余裕なんてない
起きた時に貴方は司に「ちょっと付き合って欲しいんだ」と誘われた
そして海の近くにある岩に腰をかけて座って司を見ている
『で、私を誘って何が言いたい?』
司「、この
貝なんて、元々誰の物でもない…。海だって、土地だって……、」
どこか寂しそうな横顔
『…、』
貴方はただじっと目にもくれず、ただ聞いている
司「むかし、1人の貧しい少年が…。
手術をする妹の為に、貝の首飾りを作ろうとした…、
妹は人魚姫が大好きだったんだ。
そこへ、そこの場所の"漁業権"を持つ中年男が現れた
酒の匂いと共にね…」
そう言いながら海辺の近くにある中年男の石像に近づく
司「貝を集めていた…、いや、その男が言うには
貝を
最後まで妹を人魚姫にはしてあげれなかった…、」
直後だった
握っていた貝を最も簡単に握り潰し、近くにいた石像の頭を殴り、
破損させた……
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…！なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます！これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします！！ (2020年2月21日 19時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね！更新楽しみです！！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水｡さん» マジすか！楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水｡さん» させて頂きますッ！(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…！ (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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