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『初っぱなに試したが、
バラバラの死体に戻るだけだったよ。こんな修復力高いなら
何でs……、
!!!』
ふと思いついた、それは杠しか出来ない、彼女にしか出来ない事
そう思った貴方は作業をやめ、杠に近づく
『杠、雑な大樹じゃ、100億%無理だ。
手芸部ウルトラ器用なアンタにしか頼めない…、
死ぬほどキツいミッションだが、やれるか?
____________
フッ…』
杠「…ワァ……ワァアオッ」
その言葉を言った1秒後に、杠の顔色は変わる
明らかに驚いている顔だ…少し笑いそうになってしまう。
杠「ホントのホントにむちゃくちゃ大変だ〜ッ、でもやるッ!」
『クッフフ、偉く軽いわね〜』
杠「手芸は根気ですからッ」
そう話していると大樹は入ってくる
「俺にも聞かせろ!」と言い、杠が話す
杠「ん…っと、これから司君のとこに行こうかなって…」
大樹「おぉ!そうか!司のところか!……
何ィ⁉なんでだぁああ⁉」
そしてまるで瞬間移動したかのように、杠に近づき
腰を持って揺さぶる
その時の杠の頬は何処か赤くなっている、それをただニヤニヤしてみた貴方
『まぁ落ち着きなデカブツ。今回の大戦果なんだよ』
大樹「⁉」
『司は私の居場所を、あの世だと勘違いしてる。
一方私は、司の居場所がいつでも解る
こんな有利なバトルはねぇ…、
アンタら2人が、司帝国にスパイとして潜入してくれりゃあな…、』
そう言った直後、大樹はハッとする。
そして必要な事は認め、歩き始める3人
『ミッションの詳細は杠に伝えた。大樹、アンタは杠を守れ。
雑頭は余計な事を知らないほうが強いからね…、』
大樹「あぁ解った!任せろ!」
『司はこれから、奇跡の水…石化復活液で若者だけを増やして、
武力で統べる新世界を作るはずだ。
その司帝国を倒して、人類浄化の大量破壊を止めるには…
化学で戦う革命軍を作るしかないんだよ』
そう話していると、杠は貴方に問う
杠「でも、千空ちゃん1人でどうやって?
もしも、なんらかの事故とかが起きたら…、」
大樹も頷く
大樹「火薬も作れんし、肝心の人間が増やせないんだぞ?
それに千空自身に何かあったら」
『その"もし"は考えない。だがてはあるんだよ。
狼煙を上げた連中を探し出して、仲間にゲットするんだよ
問題は…、先に司とその連中が接触する事だが……、
まぁそこは会ってないという事に賭けるしかない。
いいか?アンタらはアンタらの仕事をしろ』
分かれ道で貴方はそういう
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…!なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます!これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします!! (2020年2月21日 19時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね!更新楽しみです!! (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水。さん» マジすか!楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水。さん» させて頂きますッ!(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水。 - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…! (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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