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『クッフフフフ、心配する事はねぇ、
今から私達で司に勝って、全人類を助けんだからな』
大樹「そうだぞ杠!!
大仏が道を教えてくれたしな!何千年も腐らず無事だとは、さすが神様!!
ん？仏様か？
ま、とにかく！そう言う事じゃないか!!」
と言う大樹に対し、貴方は…
『いやまぁ、大仏は青銅だからな。
科学的に腐んねぇっつうだけだが』
とThe・科学的にその事を言う貴方に大樹は「おぉ〜？」とでも言いたそうな顔
大樹「見ろぉッ!!大仏の周りだけ、緑は全く生えてない!
俺たちが見つけやすい様にしてくれたみたいじゃないか〜!!」
『いやまぁ、銅イオンだダダ漏れだからね。
大抵の植物には毒っつうだけだが…』
またしても科学的に返す貴方に又もや「おぉ〜?」の顔の大樹
そして、貴方は思いついた様に手を叩く
『そうだ青銅!!鏡に使えんじゃねぇか!
ゴミ六分儀の青銅が上がるぞ〜ッ!有り難く頂いてくか!』
と素早く大仏様のところへ行き、
ハンマーを持って作業開始ッ!と言う感じで大樹にハンマーを打つ
大樹は止めるが、貴方は「うるせぇ雑頭…」だの言い、
大樹の言葉を耳にすら入らない位、大仏様から青銅を取っていった…
それを見ていた杠は微笑んだのだ
そして長い長い歩きの旅の後はご飯
途中杠が見つけた"つくし"や
貴方が持ってきた"ヨモギ"や"ブナシメジ"などを入れて、スープを作る
『さすが家庭科部の部長だね…。料理の腕が良いわ…』
杠「えへへ、そうかな…?」
大樹「流石だな杠!!」
『私が男だったら惚れてるかもな〜…』
と言うと2人は豆鉄砲を喰らったかのような顔をした
大樹「千空が男だったら杠は譲らん!!」
『いや、もしもの話だっての…』
杠「そ、そんな風に言われると…、こうっ…恥ずかしいって言うかッ…」
『いや、だからもしもの話だ。私が男だったらの話だ。
お前らどうしたんだ？ってか何焦ってやがるデカブツ…』
と哀れな目で大樹をみた貴方
大樹「いや、千空もそう言うの言うんだなって…」
杠「うんうん、
科学1道の千空ちゃんが言うからちょっとびっくりしちゃって…」
『あながち間違ってないけど、私も人間だからな?
でも、恋愛とかは考えてないからな』
と
貴方がみた空は、美しくそして何処か物足りなかった…
夜になり、寝袋に入る貴方と杠
そのかわり大樹は槍を持っており、周りを見張っていた
大樹に司は来ないなどと言い、最後には
『早く寝ろ』
とだけ言い、眠りについた
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…！なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます！これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします！！ (2020年2月21日 19時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね！更新楽しみです！！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水｡さん» マジすか！楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水｡さん» させて頂きますッ！(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…！ (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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