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第伍拾捌話 ページ13

炭治郎が矢琶羽と戦っている中、貴方達は朱紗丸を相手していた

朱紗丸は持っていた手毬を全て投げ、禰豆子と貴方を襲う
愈史郎は走りながら透明化した…、云わば透明人間
その中で愈史郎は朱紗丸に攻撃をする

朱紗丸は攻撃に当たって跪いた時、愈史郎の血鬼術は解ける

愈史郎は朱紗丸を指し…


愈史郎「珠世様を傷つけた事ッ、絶対に許さんッッ!!!」


と。


矢琶羽「珠世…?朱紗丸よ、其方にいるのは逃れ者(・・・)の珠世では無いか。
これは善い手土産じゃ」
朱紗丸「そうかえ…」


そう云った瞬間、6つの毬が貴方達に投げられた
禰豆子は1つ来た毬を蹴り返そうとした…、しかし、


愈史郎「馬鹿ッ!!」

珠世「蹴っては駄目よッ!!」


だが遅かった…。それにより、


禰豆子は右脚を失ってしまった…

『!禰豆子ちゃぁああんッ!!!』


思わず大きな声で叫んでしまう貴方
それはとても残酷で、痛々しい姿であった…

朱紗丸は倒れた禰豆子を蹴り、勢いよく建物の方へ行ってしまった


朱紗丸「楽しいのう、楽しいのう!蹴毬も善い…。
矢琶羽、首を肆つと、そのまんま壱つを持ってければ善いかの?」
矢琶羽「違う、弐つと壱つじゃ…、鬼狩り共と逃れ者。残りの弐人は要らぬ…」

『ッ、よくもやってくれましたねッッッ』

そして型を出した


(『季節の呼吸 捌ノ型 冬_____映雪(えいせつ)ッ!!』)


朱紗丸「…!()?」


少しだけ油断した朱紗丸
それを貴方は狙っていた

『はぁあッ!!!』


そう云い頸を狙った。しかし簡単では無かった


鞠で防御したのだ…

『くっ!?』
朱紗丸「アッハハハハ!隙ありじゃああ!』」
そう云い手が頸の方へ来る

避けるのは難しい…、いや無理に近いでも、それを助けてくれた(・・・・・・)


『!ゆ、愈史郎さん!』
愈史郎「何をやってるんだ醜女の鬼狩りッ!早死にするきか!!⁇」

愈史郎は朱紗丸の手を握っていた
それは、貴方に当たる弐寸(役陸センチ)、、

地面に脚がついた瞬間、後方転回をして距離を取る


『っはぁ、はぁ、はぁッ…』


荒い息、肩で呼吸をした貴方
それは恐怖、焦りを表している


(『落ち着くんだ私ッ。焦ってはダメ…十二鬼月が何よッ、勝つんだ、絶対勝つのよ!!!
禰豆子ちゃんのためにッ…

炭治郎君のためにッ!』)


そう思い、貴方は再び立ち上がる

そんな中、ある音が聞こえた。
それも意外と大きい音…

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作品ジャンル:アニメ
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» もう、なんと仰ったらいいか…、本当にありがとうございます。教えてくださり、誠に有難うございます (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 37ページ 善逸と正一がする。 はするではなくいるではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 33ページの 稀血が渡さないッ! ですが、がだと少々可笑しな文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 21ページに次男感とありますが長男感ではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 霊夢たん!さん» 有難う御座います! (2020年8月11日 20時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Fukumin | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年11月10日 19時

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