季節の呼吸を持つ少女【鬼滅の刃】第弐話

技 説明 ページ2

｛季節の呼吸｝


零(れい)ノ型 無佩刀(むはいとう) 清風明月(せいふうめいげつ)


…呼吸を吐く音が静かで清らかなになる
月の光に当てられながら体が透明化して消える
この技は避ける時などに態様
そして刃を持っていなくても使える唯一の技


壱ノ型 春 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)


… 刃から桜の花びらが現れる
周りは明るくなり、まるで花見をしているかの様な綺麗な風景
そして生暖かい春風に当ているよう人感じる
一瞬にして鬼の背後に行ける素早い技


弍ノ型 春 桃紅柳緑(とうこうりゅうりょく)


… 紅くれないの桃の花と、緑あざやかな柳の葉が刃から出る
美しくさまざまな色彩に満ちた様子を見れながら鬼を倒す
弐番目に速い


参ノ型 夏 九夏三伏(きゅうかさんぷく)


… 走る度に足をつけた場所が明るくなり、そして暑くなる
斬った時に火が少し燃える
技の中で最も痛く、最も辛い技


肆ノ型 夏 夏雲奇峰(かうんきほう)


… 夏の青空に現れる入道雲のめずらしい峰の形が目の前に出て来る
雲は鬼を包む。その間に鬼を斬る
周りさ悟らせないようにする技


伍ノ型 秋 風霜高潔(ふうそうこうけつ)


… 刃が清らかに澄んだ色になる
そして霜が白く清らに刃の周りに流れる
斬った後は少し凍る
少し痛いが、すぐに終わる技


陸ノ型 秋 刻露清秀(こくろせいしゅう)


…秋の気候のさっぱりと清々しい秋の景色が見える
木の葉が落ちて、気が澄んで清く、眺めの秀麗な景色が見える
そしてゆっくりと斬る
痛みが無く、優しく逝かせる技


漆ノ型 冬 滴水成氷(てきすいせいひょう)


…息するたびに肺が凍るほど寒い霧を出す
滴(したた)したたり落ちる水が氷が足場を固めて
動けない状態の時に頸を斬る
寒さを感じる技


捌ノ型 冬 映雪(えいせつ)


…雪明かりで鬼を照らす
その光を浴びている時に斬る
技の中で最も単純な技だが、結構強い


玖ノ型 春夏秋冬


…春の花、夏の花、秋の花、冬の花が刃から出てくる
花に身を包まれれている時に、優しく斬る
その時によって花は変わる(・・・・・・・・・・・・)
拾ノ型に同じ位優しい技…が、鬼によって痛みなどが変わる



拾ノ型 桃緑橙水(とうりょくとうすい)


…桃色、緑色、橙色、水色の4色が霧の様に現れる
匂いもある
その匂いで鬼の動きを止め、その間に斬る
最も強い技の代わりに、体力の消耗が激しい


(今後も追加あり)

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