【銀魂】私には似合わない 【沖田総悟】 【神威】

31.願い ページ34

…ん？



私の腕を払いのける


えっ、どしたの？



A 「だって、補佐は神威の言うこと聞くんじゃ…」


神威 「もうAはオレの補佐じゃないから」



え？


A 「じゃ、じゃあ、誰が補佐なの？」


そう聞くと、曲がり角から見覚えのある女性が



A 「…っ、な、ん、で、、」




そこにいたのは





．









．








．









．



奈実 「どうも、Aさん。昨日ぶりですね。もうあの様な事は致しませんのでご安心を。



改めて、春雨第七師団団長補佐を務めさしていただきます



奈実と申します」





なんで、




どうして、



そこに居たのは、私を殺そうとした人だった





神威…？



戸惑いながら神威を見ると冷たい笑顔で





神威 「そーいう事だから。今日からオレの補佐は奈実。



もう、Aはいいから」







何故だろう、




貴方に必要とされなくなると、私がおかしくなりそう





でもここで色々言ったら



要らないって言われるかも




それだけは嫌




言いたくない


でも、要らないと言われるよりはマシ



A 「…分かった。でも、何かあったら言ってね…？」



お願い




頼って




私は役に立たないけど




必要としてよ




そう願った私に神威はこう言った






神威 「いや、いいヨ。もうオレには奈実がいるから



お前は、もう必要ないから」





"必要ない"



私は耐えられなくなり、その場から走って逃げた




______



グダグダですね…



まさかの病室にいることを忘れて書いていました



すみません

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