【銀魂】私には似合わない 【沖田総悟】 【神威】

2.誰ですか ページ4

〜*A〜side

神楽ちゃんと買い物に出ていた。




神楽「Aいっぱい買ったアルナ！金大丈夫アルか？」




万年金欠の私たち。久々の買い物で買いすぎてしまった…




A「うーん、分かんないけどそこらへんはうちの社長に任せよ！」


神楽「そうアルな！」



そう、お金の心配をしなくてはならないのはうちのバカ社長、銀ちゃんのせいなのだ


いろいろあってお世話になっている。




A「うぅ〜〜、重いィ〜」



神楽「早く帰るアルよ、ワタシ腹ペコネ」


その場でヘタレてしまう私とは裏腹に前に前に歩いていく神楽ちゃんは凄い




A(本当に14かいな)


神楽「早くするネ！！」



A「は〜い」









A「うんとこしょっ」



神楽「A、おじさんみたいアル」




A「重いんだもん！」




階段は辛い。なぜ二階にした！



バカ社長！






とこころの中で叫んでいた




A「神楽ちゃんはやっ」



もう中入っちゃった


すると



神楽「なんでここにクソサドがいるネ！出て行くアル！」




神楽ちゃんが叫び声。

A(クソサド？)





神楽ちゃんが指を指していた所には、変なアイマスクをした栗色の髪の毛の男の子がソファで寝ていた







A「あの、この方は…？」

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