【銀魂】私には似合わない 【沖田総悟】 【神威】

17.貴方は ページ19

〜*Aside〜

なんでだろう、最近神威が凄い目でガン見してくる


それにあの命令。

おかしいとしか思えない


なんか、なんというか、、、、

あぁ、今日も神威に抱きつくのか…



そうだ！今日は少しだけ違うことをしよーっと



A 「神威、おはよう」

神威 「…？」

A 「どうかした？」

キョトンとしてる

試しに抱きつかなかったら、こんな神威を見ることができるとは



A 「どうしt「命令、背くノ？」…え？」

神威 「なんで、言う事聞かないノ？」


私の手首を物凄い力で握りながら言う

A 「か、神威？ぃ、た…い。はな、して、痛い！神威！！」






．





．





神威 「あっ、ゴメン」


ゴメンネ、そう言ってくる彼に対しての想いは「信頼」から少しだけ、「恐怖」になった




ギュ


A 「神威？」


抱きしめられてる

さっきの力が嘘のように 優しく、優しく、でも何処か力強い。

まるで愛おしいものをどこにも行かせたくないと言っているように



神威 「ゴメンネ」






．









．







．



ねぇ、神威、貴方は何に対して謝っているの？


貴方は私が出会った中でも、一番心が読めない人

18.補佐？→←16.命令

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す