特訓しようぜ！ ページ13
豪炎寺「…」
『なぁ、私から聞いても良いか？なんで、サッカーを辞めたんだ？何か事情はあると思うけど…。
もしよかったら、私と円堂で相談相手になるぞ？…
まぁ、今日会ったばっかりだけど…(汗』
豪炎寺「…」
円堂「勿体無いじゃないか！あれだけのキック。最初に見た時、俺！鳥肌が立ったんだぜ！
辞めたりは、秋山が言うように、理由があるんだろうけど…
サッカー、嫌いになった。んじゃないよな？好きでなきゃ、あんなキックは出来ないもんな！」
そして豪炎寺がこちらを向く
豪炎寺「お前、よく喋るな…」
円堂「俺さ、お前とサッカーやりたいんだよ！俺達が組んだら最強のチームが出来るぞ！」
『だね。あのキック力は凄いがつくほどの実力だね。
チームに入って欲しいくらいだよ…』
豪炎寺「もう俺に話しかけるな」
そう言い、手摺から飛び越え下の方へと行った…
『あ、おい！最後に聞きたい！』
円堂・貴方「『じゃあ！なんで/どうして昨日、ボールを蹴った！／んだ！』」
こっちを睨む豪炎寺
豪炎寺の中で、まこの姿がある女の子の姿と一致する…
豪炎寺「しつこいんだよ。お前ら…(ボソッ」
と言い、去っていった
円堂「……」
『…凹んでもしょうがない。特訓よ！』
円堂「！…よぉし！！やるか！」
円堂の向いた方には前から３つの大きなタイヤがあった…
『すげぇ、…フッ。私も負けないぞ！』
特訓用のモノを持ってきて、着ける
円堂「おぉ！それスゲェな！」
『あぁ、両親が私にくれたんだ。それに、私の爺ちゃんもそう言うもので特訓してたな…』
円堂「へぇ！爺ちゃんの特訓を見た事あるのか！
俺はねぇや。俺のじいちゃんは生まれる前に死んじゃったけどな…」
『……ごめん。円堂』
円堂「良いさ！それと、秋山のじいちゃんはどう言う人なの？」
『う〜ん。確か、雷門サッカー部に選手でもあり、コーチでもあったって…』
円堂「ほんとか！スゲェや！俺のじいちゃんも雷門サッカー部の監督なんだ！」
『スゲェ！…これって運命？』
円堂「かもな？」
「『ハハハハハ！！』」
円堂「あ、秋山のじいちゃんって今も元気？」
『あぁ〜、うんとね…。脊髄小脳性症と言う病気で死んじゃったんだ…(苦笑』
円堂「ぁ…ごめん…」
『お互い様でしょ？でも、ね。爺ちゃんが最後に言った言葉は。今でも忘れていないよ？
それに！…っと話しこのくらいにしようか』
円堂「えぇ！気になるじゃん！」
『特訓の時間なくなるよ！
ほら特訓特訓！』
円堂「…(ム〜)は〜い」
…
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Fukumin(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります！！(も〜…優しすぎて涙が出てきます(T ^ T)) (2019年6月30日 16時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - Fukuminさん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。そして、これからも更新頑張って下さい。 (2019年6月30日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 遊星さん» グフッ…なんて心優しい言葉(T ^ T)。そうですね…ちょっと他のも更新しないといけなかったので、時々前の小説を忘れる…なんてこともいっぱいあります。時間ができたら書こうと思うます！それまで待っててください！お願いします(_ _) (2019年6月30日 0時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年6月29日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - るわさん» そう言ってくれると嬉しいです！ありがとうございます(ペコッ (2018年12月14日 21時) (レス) id: c6c5075812 (このIDを非表示/違反報告)
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