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?「この程度のことで
神通力や千里眼なんざ必要ないだろ。いいから聞け、左馬刻
ここで問題を起こして退場になったら、お前の嫌いな山田一郎は万々歳だ
何せ面倒なヤクザが自爆して不戦敗になるんだからな」
と言う警察。事実正論…、いや、ド正論
『ヤクザ…』
そして本当にヤクザということに驚きを隠せない貴方
意味は違うが、正しく目から鱗な状態である
?「ちっ、そのまま突っかかってくれれば一兄の手を煩わせず済んだのに、
あのメガネッ、余計な事してくれてッ…!」
と言うオッドアイ青年
すると彼ら2人の背後に1人の影が出てくる
?「まぁ待て、左馬刻、銃兎。2人とも試合前で気持ちが昂っているようだ。
そんな時は、小官特製"マムシドリンク"を…、」
と言う男性…
とにかくデカい、仲間と思われる人と比べて10cmの差は有ると確信
何よりがたいが凄いのである。
そして後ろに背負っている銃…
本物なのかは不明だが、恐怖を感じた貴方は後退る
?「ぁ?」
と少々驚くオッドアイヤンキー
だが、少しだけ貴方の顔色を見た時、なんとなく察したようだ
そして見ないフリをしてくれた
左馬刻「ぁー、り、理鶯。俺はもう落ち着いたから大丈夫だ。
おい銃兎。テメェはもうちょっと落ち着いたついた方がいいだろ?
せっかく理鶯が薦めてくれてんだから飲めや」
?→銃兎「なっ…⁉」
どうやら2人は理鶯の作ったマムシドリンクを飲みたくないもよう
聞いただけで少々引いてしまうが、断るのも無理はない
理鶯「そうか、なら銃兎。よければ左馬刻の分も…」
銃兎「いえっ、その、だっ大丈夫です。
実は私は、マムシアレルギーがあるので…」
引きづった顔で笑う銃兎。『美味しくないのかな…?』と思う貴方
一郎「何だぁ…?左馬刻の野郎、内輪で揉めてんじゃねーか」
?「放って置きましょう一兄。
きっとあいつらも二郎と同じで、少し前の出来事をすぐに忘れてしまう
鳥頭なんです
一兄に話しかけたすら忘れてますよ」
とにかく煽るオッドアイ青年…もはや凄いとしか言えない
?→二郎「三郎〜ッ!!いちいち俺の悪口挟んでくるんじゃねーよッ!
あいつらだけディズってりゃいいだろッ!!」
?→三郎「別に本当の事を言っただけだ。怒るってことは、図星って事だろ?」
とまぁ、とにかく煽る三郎
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千(プロフ) - Fukuminさん遅くに失礼します。大丈夫ですよ。色々あると思いますがゆっくり焦らず更新してください。時間かかってもいいので宜しくお願いいたします。体調に気を付けてくださいね。これからも応援しています。 (2021年2月10日 23時) (レス) id: 2995b37652 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 千さん» あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!まだまだ未熟ですが、頑張ります!! (2021年1月1日 22時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - Fukuminさん明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。更新楽しみにお待ちしています。頑張ってくださいね。 (2021年1月1日 21時) (レス) id: 2995b37652 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 千さん» はい!よろしくお願いします! (2020年12月31日 15時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - Fukuminさんコメントありがとうございます。こちろこそ宜しくお願いいたします。嬉しいです。私も作品も大好きFukuminさんもって私も失礼しました。ずっと待ってますので改めて宜しくお願いします (2020年12月31日 15時) (レス) id: 2995b37652 (このIDを非表示/違反報告)
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