(書き換え中) Vlll ページ11
中島「その、今日のお仕事っていうのは〜?」
と申し訳なさそうに聞くと
国木田「あ"あ"ぁ!?」
中島「あぁあ!すみませんッッ!!!」『!?』
も〜この人こっわいわ!!!
めっちゃ声でかいし、怖いし、そして何故か太宰さんは笑ってるし…
もう怖いよッ!!!
中島「そ、そそそそうですよね、探偵社の仕事は、
少しずつと遠ざけて行く中島…
わかるわ〜←
国木田「今日の仕事は別に隠すような類のものではない。
軍の依頼で、【虎】を探している」
中島「…虎?」『?』
太宰「近頃街を荒らしている、噂の人喰い虎だよ。
ま、本当に人を喰ったかどうか知らないが…
倉庫を荒らしたり、畑の作物を喰ったり好き放題さ。
最近、この辺りでの目撃情報が多くてね……」
すると
ガシャアンッ!ガランッ!ガラガラッ…
『!?』
突然中島さんがイスから落ちていた…
お茶碗も落ちていたりとゴッチャゴチャ
『ど、どうしたのです?中島さん?』
中島「ぼ、僕はこ、これで失礼しますッ。
さ、さよならー…」
と慌てるように去ろうとした…
なんか…何かに怯えてるようにも見える…
床を
国木田さんに襟首を掴まれて、持ち上げる
…?持ち上げる…?
うわスゲ〜パワー…(^p^)←
国木田「待て小僧。貴様…何か知っているな?」
走り去ろうと宙で頑張って走るが、あまりの国木田の強いパワーのせいで、
逃げれず、最終的には諦める
中島「む、無理だ…
奴に人が敵う訳ないッ!!」
国木田「貴様、人喰い虎を知っているのか…?」
中島「あいつは僕を狙っているッ、殺されかけたんだッ!!
この辺に出たなら、早く逃げないとッ!!」
そしてまた再び宙で頑張って走る
すると襟首を掴まれた手を離した
中島さんは床に叩きつけられる直前に右手首を取り捻って組み伏せて、
馬乗りになって押さえ込んだ
国木田「小僧!!
茶漬け代は腕一本か
すごい身の裁きだと私は思った…
ヤベェ…国木田さんの師匠が気になる…(汗
太宰「まぁまぁ国木田君…。君がやると情報収集が、尋問になる。
社長にいつも注意されてるだろ?」
と中島さんの処へ行きながら云う
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Fukumin(プロフ) - vfvさん» 精神が15歳でも肉体が10歳ということもあり、やはり行動範囲も狭まりますしね……、、何より実際に目の前にした時に行動できるかという点も考えた結果……、、頼りない夢主になりました(( (2022年6月11日 14時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
vfv - なんか夢主が頼りなさすぎでは。。。。 (2022年6月11日 12時) (レス) id: f535fb15b1 (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - うふふふふふふふふふふ(あ、変人扱いされた…) (2020年6月29日 16時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - Falseーitsuwariーさん» ……、ぐへへヘヘヘヘヘ← (2020年6月19日 8時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - えへへへへへへへへ (2020年6月19日 6時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
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