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lll ページ30

国木田さん、めっちゃ怒ってる
試験の時よりもずっと、怒ってらっしゃいますわ…

国木田「すいませんうちのバカが!失礼な事をしました。
下で待っててもらえませんか?」
女性「え、えぇ…(汗」
そう云い去っていった

国木田「んで、こんな長い時間を使って何してたんだ…あぁ?」
オッホ、ヤバし\(^p^)/

その後は国木田さんは太宰さんを引きずってある部屋に入る

国木田「うりゃぁあああ!!
太宰「ぎゃあっ!ちょ、国木田君痛いから!まじd…

いだぁあああ!!



うん…。私は何も聞いてない←
数分後には哀れな姿で出てきた太宰さんを見たが、私は無視した…

国木田「そうだ小娘。お前に頼みがある」
『?なんでしょうか?』
国木田「今谷崎達が準備している。
初仕事に行ってもらう。勿論、小僧も一緒だ…」

へぇ〜…、

『わかりました!初仕事頑張ります!』
国木田「…。はぁ、帰ってきた時に遅れた理由を聞くからな…」
『(ギクッ』

ヤバし…




《初仕事に緊張する新人探偵____中島敦、天野チハヤ》

国木田「おい、小僧」
中島「?」
国木田「不運かつ不幸なお前の人生に、些かの道場が無いわけでも無い。
故に、この街で生き残る事を1つだけ教える」
そう言って理想の手帳からある写真を出した

国木田「コイツ(・・・)には()うな。
遭ったら逃げろ…」
と云い中島さんに写真を渡す

『…?どう云う人物ですか?』
中島「えっと、こんな感じの…」
と云い私に写真を見せる


黒いコートを着ている
白いシャツにスカーフ
髪は黒だが先は白くなっていた…


『この人は…?』

太宰「マフィアだよ…」
隣で座ってイヤホンを聞いていた太宰さんが突然話した

太宰「最も、他の呼び方が無いから、そう読んでいるだけだけどね…」
国木田「港を縄張りにする凶悪な犯罪組織…。
奴らは、


ポートマフィア

と呼ばれている…。

この街の黒社会で最も危険な連中だ。
中でもその写真の男はこの探偵社のメンバーでも手に負えない危険な奴だ」

中島「なぜ危険ですか?(汗」
国木田「そいつが異能力者(・・・・)だからだ…」

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Fukumin(プロフ) - vfvさん» 精神が15歳でも肉体が10歳ということもあり、やはり行動範囲も狭まりますしね……、、何より実際に目の前にした時に行動できるかという点も考えた結果……、、頼りない夢主になりました(( (2022年6月11日 14時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
vfv - なんか夢主が頼りなさすぎでは。。。。 (2022年6月11日 12時) (レス) id: f535fb15b1 (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - うふふふふふふふふふふ(あ、変人扱いされた…) (2020年6月29日 16時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - Falseーitsuwariーさん» ……、ぐへへヘヘヘヘヘ← (2020年6月19日 8時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - えへへへへへへへへ (2020年6月19日 6時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Fukumin | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年7月15日 21時

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