検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:1,225 hit

第7話 ページ8

「土方さん、総悟がまた店を壊したっぽいです。」

私は新聞の記事を見ながら土方さんに報告した。

「チッまたか。これで何件目だ。」

えっと…

「“なんと12件目!„だそうです。」

やっぱり総悟だけじゃダメだなぁ。

「まだ3件分の始末書しか書いてねぇんだが。」

あ、ヤバイ。
メンチが切れかけてる。

「総悟ォォォ!アイツどこ行きやがった!ぶった切ってやる!」

「まぁまぁ落ち着いて下さい!ほら、マヨネーズの事でも考えて!」

はぁ。
こっちにも影響出てるし…

第8話→←第6話 土方side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 土方十四郎 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

結華 - Iemon様、ご指摘ありがとうございます! そして、かにかにかに様、温かいコメント、ありがとうございます! (2016年4月16日 20時) (レス) id: cbc90a3e79 (このIDを非表示/違反報告)
かにかにかに(プロフ) - 話の雰囲気と展開が銀魂のノリっぽくて好きです!これからも頑張って下さい。 (2016年4月7日 0時) (レス) id: a2f2b73c83 (このIDを非表示/違反報告)
lemon(プロフ) - 新選組じゃなく真選組ですよ (2016年3月30日 20時) (レス) id: 64c83994f7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:結華 | 作成日時:2016年3月30日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。