好きだからこそ居られない・・【SARU】 (ページ2)

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ｍｉｓｓｉｏｎ２ページ2

もともと、エルドラドに属していた私は、ある日いきなりセカンドステージチルドレンの能力に目覚めてしまった。

その時に私は、同じルートエージェントの仲間たち全てから・・孤立した。

議長はそんな私に新たなる利用価値を見出した。

エルドラドを裏切り、フェーダに入り、フェーダの情報をエルドラドに流す。

・・・ルートエージェントのみんなには・・裏切ったといったらしい・・。

それは私がどんなにフェーダで苦しんでも、戻れないように・・

何度もエルドラドを裏切ろうとした。

だけど、エルドラドには私が裏切らないように人質まで用意されていた。

(気づいていないだろうけど・・ベータ。あなたは私の妹なんだよ・・)

だけど、その心配もないことを私は先日確認した。

ルートエージェントとして優秀なベータはエルドラドに必要不可欠な存在・・。

消されることは・・まず出ない。

私の力が完全に目覚めたのはルートエージェントとしてエルドラドで訓練を受けていた時だった。

だけど、生まれた時に一度私は力を使ったらしい。

その時のことが気味が悪くて・・５歳の時、誘拐された私を・・親は探しもしなかった。

だけど・・

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ふぅ「皆さんこんにちは！☆ふぅチャン☆デス！１年ぶりに占ツク完全復帰しました！これからはちょくちょく更新していくので、応援よろしくお願いします！」