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相澤「壊理ちゃんは親に捨てられたそうだ。血縁にあたる八齋會組長も長い間意識不明のままらしくて現状寄る辺がない。」
通形「そんでね、先生にも聞いたかもしんないけど“個性”の放出口になっている「角」。」
切島「はい、縮んでて今は大丈夫って聞きました...。」
通形「わずかながらまた伸び始めてるそうなんだ。」
緑谷君と治崎が戦ったときに個性の使い方が分からず暴走したらしい。その時のように暴走しないよう、強大すぎる力との付き合い方を考えていくにはいつまでも病院というわけにもいかず、特別に雄英が預かり先となり個性のトレーニングを続けていくらしい。
蛙吹「相澤先生が大変そう...。」
通形「そこは！！！休学中であり壊理ちゃんとも仲良しなこの俺がいるのさ！！！忙しいと思うけど、皆も顔出してよね。」
緑谷「勿論です！！」
『私も個性の個性も壊理ちゃんと少し似ているので、トレーニングに参加することもあると思うのでよろしくお願いします。』
個性持ちということが最近発覚した私も相澤先生に教わりながら個性を使えるようにトレーニングをしている。似たような個性なら力の使い方も似ているのでは、という事で壊理ちゃんが落ち着いてから一緒にトレーニングすることになっている。
相澤「早速で悪いが3年、しばらく頼めるか。」
通形「ラジャっす！！オセロやろっと！！」
緑谷「僕らもいいですか？」
相澤「A組は寮へ戻ってろ。この後、来賓がある。」
相澤先生の指示で寮に戻ってきた私達。来賓の方が来るまで少し時間があるそうで皆で共有スペースで待つことになった。
常闇「へっちょい！！」
麗日「風邪？大丈夫？」
常闇「いや、息災。我が粘膜が仕事をしたまで。」
麗日「なにそれ。」
ホークスさんのインターンに行っていた常闇君は話し方がなかなか独特で内容を理解するのは困難だが、あの人のペースを完全に崩してくるホークスさんという共通の交流があるという理由で勝手に親近感を抱いている。
上鳴「噂されてんじゃね！？ファンできたんじゃね！？ヤオヨロズ〜！！みたいな！！」
八百万「茶化さないでくださいまし、有難いことです！！」
麗日「常闇君はとっくにおるんやない？だってあのホークスのところインターン行っとっとんやし。」
常闇「いや、ないだろうな。あそこは速すぎるから。」
常闇君の発言には皆首を傾げるがわかる気がする。普段おちゃらけているがあの人も有名なヒーローなのだ。
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すぴの〜ね＠Spinone_urtk(プロフ) - 歌詞の無断転載は禁止されています。注意して下さい。そして、そのページを消して下さい。 (2022年11月28日 16時) (
レス) @page11 id: b5e15e9d1b (このIDを非表示/違反報告)
静江(プロフ) - いつも応援しております。ちなみに今年は2022年です。ページ42のご挨拶，最後だけタイムスリップしてますよ〜 (2022年10月29日 20時) (レス) @page42 id: 5c1a2b17b4 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - この小説を初期の頃から楽しん出ました。素敵な作品をありがとうございます。続編待ってます！ (2022年10月28日 6時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
じゃむず - いつも楽しんで読ませていただいています！間違っていたら申し訳ないのですが、いちばん新しい話数が232から234に飛んでいませんでしょうか？次の更新も楽しみに待ってます！ (2022年10月5日 22時) (レス) @page34 id: 5833a3fe00 (このIDを非表示/違反報告)
響 - 一から全て読みました〜！めちゃくちゃ好みでやばいです（語彙力 続き待ってます！(*^▽^*) (2022年8月20日 13時) (レス) id: 7a8a43bff9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなな | 作成日時：2022年3月28日 21時
