『作者がポアロでの二人書きたいんだって』降「安室透と瀬戸カズヤの番外編かよくそ」← ページ46
幸人side
俺は今非常に腹が立っている。
「え〜何それまじありえないんだけど〜」
「もう別れちゃいなよそんなヤツ」
「あむぴはどう思う〜?」
そう、ふるやんが(安室であるとはいえ)常連のJKたちとおしゃべりしているのだ。
俺だってふるやんとしゃべりたいのに(`´)ムー
コ「カズヤおにーさん、さっきから怖い顔してどーしたの?」
俺がムスッとしていると、カウンター席に座っているコナンくんが不思議そうな顔をして聞いてきた。
『ううん、何でもないよ』
すぐさま俺は笑顔を作って返す。
コ「...僕でいいなら何でも聞くからね」
少し間を置いて、優しい声でコナンくんが俺に微笑みかけた。
...あー、くそかっこいいな名探偵(真顔)
『ははっ、ありがとな、コナンくん(ニコッ』
コ「...安室さん、僕によくカズヤさんのこと話してくれるよ。"かわいいヤツだ"って」
『...はい?(^ω^)』
え、待って名探偵。まさかバレてないよな?
俺がヤキモチ妬いてるってこと。え、ちょ、怖いんですけど((( ;゚Д゚)))ガクブル
コ「カズヤさんわかりやすすぎるんだよ笑 そりゃああれだけ熱心に安室さん見つめてたら誰でもわかるよ〜」
『ウッ、流石名探偵...』
コ「あ、そろそろ博士ん家行かねぇと。じゃあねカズヤさん!」」
コナンくんは最後に、俺に"安室さん割とヤキモチ妬きだから気をつけてね"と伝え、会計を済ませて出ていった。
...まさか、小学生(中身高校生)に忠告される日が来るとは...。
安「何ボーッとしてるんですか?」
『うわっ!?』
少し落ち込んでいると、いきなりふるやんこと安室さんが声をかけてきた。
くそ、びっくりしたじゃねぇか!(*`Д´)ノ!!!コノー!
『えと、お、お疲れ様です...?』
安「何で疑問系なんですか笑」
俺がキョドっているのが面白かったのか、安室さんはクスッと笑う。
安「ところで...」
しかし、その笑顔は一瞬にして消え去った。
安「さっきコナンくんと何話してたんですか?」
こいつ、周りの声で他の人に聞こえないからって!ずりぃ!!
『そう言う安室さんこそ、女子高生の方たちと楽しそうに話してましたよね』
ムスッとして言うと、ふるやんは一瞬キョトンとしたが、フッと笑って俺の頭を撫でた。
安「ははっ、まさかお互いヤキモチ妬いてたなんてな。安心しろ、俺はお前にしか興味ない」
『お、俺だって貴方にしか興味ありません...!』
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トマト校長 - 哀ちゃんが可愛すぎて(。∀°)じらず (2018年8月9日 20時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
レタス教頭(プロフ) - トマト校長さん» 暴走してますね、哀ちゃんもっとご出演させるつもりなので頑張りますね! (2018年6月29日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - (哀ちゃん) (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - うあああああぁぁぁぁぁうぃちぃやあああぁぁぁぁぁぁん!!!! (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん(プロフ) - トマト校長さん» 草ですか笑笑 笑っていただけてよかったです笑 み◯をネタはたまに出てくるかもです(主に女主ちゃんの方に)笑笑 (2018年6月2日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レタス教頭 | 作成日時:2018年6月1日 19時