「私と志保の番外編だよふふふ」志「(苦笑)」 ページ45
*組織壊滅後設定*
華乃side
どういうことでせう。
私の目の前に、女神が、おられる(語彙力消失)
哀ちゃんが、元の志保の姿にお戻りになられている(^ω^)←
志「組織も壊滅したことだし、もうこの姿でも生活できるようになったからよ」
(*´・ω・`)bデスヨネー
相変わらず美人ですこと。
「美人すぎて息できない(´・ω・`)」
志「褒めても何も出ないわよ(クスッ)」
あーーーー(無言で合掌)
マイナスイオン様ッッッッ!!
「哀ちゃんはかわいいけど志保は美人だね」
志「...貴方はどっちが好きなの?」
「ん?(^ω^)」
志「貴方がこの姿の、宮野志保を好いてくれるか不安なの。いつも灰原哀の姿で貴方の傍にいたから...」
ほぉー、かわいいかよ(真顔)
何か今なら降谷さんと語れる気がする。
恋人かわいいぜって自慢し合いたい(とてもいい笑顔)
「哀ちゃんもかわいかったけどね、どんな姿でも私は志保だと思う。ミニ工藤みたいに頻繁に猫かぶりしなくて、クールなようでかわいい。そんな志保自身に私は惚れたの」
"だから心配しないで"と、私は志保を抱き締める。
今までは抱き上げるか、私がしゃがんで抱き締めるようなかたちだったけど、今なら腕をまわせば抱き締められる。
こんなことは志保自身の姿じゃないとできないことだ。
「こうやってさ、私たちの心臓の音を抱き合いながら感じられるのって、志保の姿じゃないとできないじゃない?」
だから私は、志保がどんな姿であっても、志保のこと愛してるよ。
微笑んだ私に安心したのか、志保も笑顔になった。
志「よかった。私も、貴方のこと愛してるわ」
女神スマイルをこちらに向け、志保は私を強く抱き締め返す。
私今、すっごく幸せだ。
それに、今の志保の言葉は、哀ちゃんとは違って大人っぽくて、何だか新鮮な感じがした。
「ねぇ志保」
まだ抱き締めあった状態で声をかける。
志「何?華乃」
顔を見ることができないけど、声色で微笑みながら返事をしてくれてるってわかる。
「私のこと好きになってくれて、ありがとう」
顔を合わせて志保に笑いかける。
すると志保は少しの間だけポカンとしたが、すぐにクスッと笑って
志「こちらこそ、ありがとう」
と笑った。
照れくさそうな、困ったような、
でも間違いなく幸せだと言わんばかりの笑顔に、
私もつられて笑った。
(その頃の工藤)
新「クシュンッ!...誰か俺の話したのか...?」
『作者がポアロでの二人書きたいんだって』降「安室透と瀬戸カズヤの番外編かよくそ」←→←コ「五十話だよ!(よくここまで続いたよな)」作「おい考えてることわかるからな(^ω^)」
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トマト校長 - 哀ちゃんが可愛すぎて(。∀°)じらず (2018年8月9日 20時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
レタス教頭(プロフ) - トマト校長さん» 暴走してますね、哀ちゃんもっとご出演させるつもりなので頑張りますね! (2018年6月29日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - (哀ちゃん) (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - うあああああぁぁぁぁぁうぃちぃやあああぁぁぁぁぁぁん!!!! (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん(プロフ) - トマト校長さん» 草ですか笑笑 笑っていただけてよかったです笑 み◯をネタはたまに出てくるかもです(主に女主ちゃんの方に)笑笑 (2018年6月2日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レタス教頭 | 作成日時:2018年6月1日 19時