いや、あの、俺/私たち付き合ってないんですけど(笑)

「ベーコンレタスぅぅぅぅ！！」コ「三十四話だよ...(スルー)」 ページ28

あの地獄の講義が終わって、俺は白目現在進行形で、コナンくんと哀ちゃんは苦笑いしてて、ふるやんは特に呆れるような様子もない表情でいる。


...いやふるやん強すぎん？←

あんだけﾎﾓｫについて語られたら普通苦笑いだろ。

俺は慣れてるからんなのねぇけど。


「どうです降谷さん、ぜひ腐の世界に...！」

『待て待て待て勧誘すんじゃねぇ(;-ω-)ノ』

「止めないでｯｯｯこんな素晴らしい逸材を手放すわけにはｯｯｯ!!!」

『いやめちゃくちゃ美形な子みつけたときのスカウトする人かよ！！』

もうふるやんに変なこと吹き込むのやめて！

「というか私的には降谷さん×幸人いいと思うんだけど」

『何で俺が受けなんだよ！そこは攻めにしろよ！』

降「ちょっと待てなぜそうなった」

「あ、cpにされてることには怒らないんだ」


俺は断じて受けではない！そう、決して！←大事なので二度言った

攻めであれば別にcpにされても文句はない。

どうせこいつが妄想するだけで終わるだろうし。


まあ、降谷さんだけが、いいけど......


降「...というかコナンくんたちがいるのに何て話してるんだ」

「そうだよ、受けとか攻めとか言っちゃダメだよ」

『さっきまでベーコンレタスについて熱く語っていたお前が言えることかよ』

もうやだこいつ(。´Д⊂)

でも言っとくがコナンくん中身高校生だし哀ちゃんシェリーだぞ。

だからギリセーフ！←



哀「というか、ずっとここにいるつもり？今頃電気も復活してて、蘭さんたち、私たちを探してるんじゃないかしら？」

コ「それもそうだな。早く戻らねぇとな」


おやおや、(見た目)キッズは大変だねぇ。

俺らはまあ、もう用ねぇし帰るけどな。


「んじゃあ私哀ちゃんたちと蘭ちゃんのとこ戻るから」

『おう。じゃあな』

コ「安室さん、幸人さん、じゃあね〜！」

哀「じゃ、また」


それぞれ別れの言葉を残して、屋上から出ていった。


降「...帰るか。送ってやる」

『え、明日槍降ってくるコース(´・ω・`)』

降「(^ω^)ﾆｺｯ」

待って今日のふるやんマジ怖い
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸ

これでJKに人気のあむぴだから信じらんねぇ...


降「何やってるんだ。行くぞ」

『あ、ｳｲｯｽ』

これは大人しく言うこと聞いてねぇと命取られるなと思い、俺はふるやんの後に付いていった。

ベ「三十五話目よ」『やっぱベル姉綺麗だなぁ』→←『何？』「私目覚めたかも...」コ「真面目にやれよ(苦笑)」

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