いや、あの、俺/私たち付き合ってないんですけど(笑)

プロローグ 男主side ページ4

どうも、皆瀬 幸人です。
唐突ですが、今俺はどこにいるでしょーか？
あ、イ◯テQじゃないよ？

正解は〜


ショッピングモールでしたー！笑

え、何でかって？お買い物(変装道具の)してるからだよ！
でもね、よさげなのなかったぜ(´・ω・`)

てなわけでテキトーに歩いてたらさ、

強盗「動くな！ここにいるやつら全員手を挙げろ！！」

強盗さんいらっしゃったお( ^ ω ^)ﾆｺｯ

強盗「こいつの頭が飛ぶとこがみてぇのか！」

そして人質にとられたお☆
え、怖くないかって？ウチの上司の笑顔の方が何億倍もこえーわ笑笑

そんな俺の心の中とは正反対に、周りの人たちの顔は恐怖に満ちて、何人かは俺を助けようとしているができないみたいだ。

あーあ、こう簡単に人質にとられたら鬼上司に怒られる...


『あの、放してもらえません？』

強盗「あｧ！？」

『これ知られたらウチの鬼上司が笑顔で迫ってくるんです(´・ω・`)』

強盗「知るか！」

『たのんます主はん』←

強盗「別の作品持ってくんな」

『随分とノリいいねおにーさん笑』

え、何このほのぼの感笑笑
この人絶対いい人だ笑笑

でも......

『おにーさんいい人なんだから、これに懲りたら俺の日本を脅かすようなことやめろよな』

強盗「あ？何言って...グホッ！？」

強盗さんのお腹に回し蹴りを一発食らわしてやった(`・ω・´)
悪いな、こうするしか止められねぇんだ(泣)



しばらくしておまわりさん(笑)が来て、強盗さんは連れていかれ、面倒ごとが嫌いな俺はすぐさまその場を後にした。


うへー今から本庁戻るのにぃー。
絶対「随分長いお買い物だったんだな(ﾆｺｫ」って言ってくるよそれに俺買い物袋とか持ってない
( ；∀；)ﾋｪｰ




仕方ない、腹をくくるか。

俺は、嫌々本庁に戻った。




案の定( # ^ ω ^)ﾆｺｫ←こんな顔したふるやんに出迎えられました、解せぬ(´・ω・`)

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