降「十二話目だ」『もっと笑いなよ、にっかりt...(いい笑顔を向けられる)スンマセン(´・ω・`)』 ページ16
華乃side
"アフィニティ"
このコードネームは、幸人の組織でのコードネームだ。
この話をしているということは、幸人がコナンくんを煽ったんだろう。
何でわかるかって?
だってあいつ、こういうバレるかバレないかっていうスリル好きって言ってたもん。
こりゃ一度アフィニティの格好でポアロに顔出すな...
ったく、バレたいのかバレたくないのか。
まあ、いつかはバレるんだろうけど。
「哀ちゃんたち、もうそろそろ帰ろっか」
阿「そうじゃのぉ。そろそろここも閉店じゃろ」
「歩美ちゃんたち、送ってくよ。こんな時間子供が一人で帰ってたら危ないから」
歩「ほんと!?ありがとう、おねーさん!」
元「いいのか!?やったぜ!」
光「わざわざすみません」
「いーのいーの。こーゆーときは大人に頼るものだよ」
哀「と言っても、まだ成人してないけどね」
うぐっ、否めない...!
さすが哀ちゃん、もーほんと好き(*´∀`)
「じゃあ帰ろっか。すみません、お代、ここにちょうど置いときますね!」
梓「ありがとうございます、また来てくださいね!」
梓さんはテーブルを拭きながら笑顔で答えてくれた。
うん、またここ来よう(真顔)
カランカラン
外へ出て、子供三人が博士とおしゃべりしている間に、私は哀ちゃんに近付き、耳打ちした。
「コナンくんに幸人が組織の一員じゃないかってこと聞かれたら、上手くはぐらかしてくれる?」
哀「!...何かあったの?」
「幸人、コナンくんと変な賭けしてるみたいでさ。面白そうだから、コナンくんが自力であいつの正体に気づくまで皆で欺いてやろうって寸法」
哀「...それで、協力しろと」
「お願い哀ちゃん!...ダメ?」
哀「し、仕方ないわね。貴方が言うなら、協力するわ」
「ありがと!哀ちゃんほんと愛してる!」
哀「(// - //)」
何かもうこれ私と哀ちゃんのほのぼのライフストーリーでよくない?いいよね?よし今からジャックしてやる!
やめろください!(汗)by.作者
チッ
哀「何茶番してるの。ほら、行くわよ」
そう言って私の手を握ってくる哀ちゃん。
ン"ン"ン"ン"ギャンカワッッッ!!!
何この天使!神様は何でこんな天使を生み出したの!?もうありがとうございます!!
「うん!」
心中で悶絶しているのを隠しつつ、私は哀ちゃんの手を握り返した。
沖「十三話目ですよ」「ウチの上司怖すぎ...(変わりようが)」→←赤「十一話目だ」「うん、FBIは今日も平和だ!」
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トマト校長 - 哀ちゃんが可愛すぎて(。∀°)じらず (2018年8月9日 20時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
レタス教頭(プロフ) - トマト校長さん» 暴走してますね、哀ちゃんもっとご出演させるつもりなので頑張りますね! (2018年6月29日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - (哀ちゃん) (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - うあああああぁぁぁぁぁうぃちぃやあああぁぁぁぁぁぁん!!!! (2018年6月29日 22時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん(プロフ) - トマト校長さん» 草ですか笑笑 笑っていただけてよかったです笑 み◯をネタはたまに出てくるかもです(主に女主ちゃんの方に)笑笑 (2018年6月2日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レタス教頭 | 作成日時:2018年6月1日 19時