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〜藤ヶ谷side〜
北「ただいまー」
藤「誰もいないよ…宏光。」
北「なんかさただいま〜おかえり〜って良くない？」
藤「確かに…いいなとは思うけど((笑」
北「子供欲しいな…」
藤「…」
確かに欲しいけどさ…
俺らには無理だから…
＿＿＿＿_______三か月後＿＿＿＿＿＿＿
藤ヶ谷太輔
太輔。大事な話がある。
なるべく早く帰ってきてほしいです。
北山宏光
藤「えっ…？なにこれ…」
今日は光は仕事が休みいいな…←
何だろう…
藤「渉？これ今光から来たんだけど何の用か知ってる？別れ話とかじゃないよね…((汗」
俺はあたふたしながら渉に同意を求めた
横「俺は言えないかな…と言うか本人から聞いたひょ…方がいいよ。」
噛んでないつもりかな？渉さん今日も絶好調です。
ス「藤ヶ谷さんラストソロでお願いします〜。」
藤「は〜い」
＿＿＿＿＿その頃＿＿＿＿＿
〜北山side〜
太輔まだかな…うぅ…気持ち悪っ…((汗
でも頑張らなきゃ…
もう少し
また眠くなってきちゃった
一緒に寝ようね…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜3時間後〜
〜藤ヶ谷side〜
藤「ただいま〜？」
北「Zzzzz…」
藤「宏…？」
そういって突いてみたらいつもはどんなことしても起きない宏がすぐに起きた
北「あっ。太輔!!おかえり。あっそのさ…座ってくれる？」
藤「あっうん。」
宏はすっーと息を吸うと席を立っていつも持ち歩いてるバッグの中から一つの冊子…？を
取り出して俺に差し出した。
え…？ちょっと待って？なにこれ…
これは…？えっと…あの…
ん？
北「あの…太輔…？子供…できた。」
藤「え？」
北「え…あの。だから子供が出来ました。」
藤「ほんと…？」
北「黙っててごめん…3か月なんだっ((抱
藤「ありがと宏！！」
北「産んでいいの…？」
不思議そうに宏はそう俺に聞いた
藤「あたりまえでしょ。俺らの“証”なんだから」
北「…ありがとう太輔。」
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作者名：玉森優愛奈 | 作成日時：2015年10月13日 13時
