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「んーと、6、いや この前鬼道くんも増えたから 7人かな」
「ｸｸｸｯ‥鬼道にまで手ぇ出したのかよお前。相変わらず悪いお姫様だな」
不動は嬉しそうに笑う
「‥嫌じゃないの？明王は、私にこんなにも"彼氏"がいて」
Aの質問に不動は尚も笑いながら答えた
「ああ、構わないね。どんだけ他に"彼氏"がいようが、今この時はお前は俺のもんだし？
‥‥それに、俺はいい子ちゃんなんて大嫌いでね。刺激がある方が燃え上がるから、なっ!」
突然不動がｽﾏｯｼｭ を決める
「あっ」
反応できなかったAの横を ﾋｭﾝｯとAの頬をかすめ、ｼｭｬﾄﾙがコート内に落ちた
「よっしゃ、一点もーらいっ」
ﾆｼｼ と 今度は子供のように喜ぶ不動
自身の質問の答えに、Aは口角を上げ
「さすが明王」、と笑った
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紗織 - LiLiさんの書く作品が大好きです。続きがすごく気になります。 (2017年8月24日 15時) (
レス) id: 68ce76d5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 続きが気になります！！頑張ってください (2016年12月31日 21時) (レス) id: f7275ebe05 (このIDを非表示/違反報告)
ぱる(プロフ) - まだ少ししかお話しが無かったですが、とても面白かったです！更新頑張ってください!! (2016年12月31日 7時) (レス) id: 16e2777840 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LiLi | 作成日時：2016年12月30日 16時
