2話 ページ5
今日は、生徒会くじの日。
ーC組ー
名片「まず、学級委員の三木と西倉は免除!」
アキヒト「いおっしゃぁぁあ!!」
テンションどんなだよ。
名片「やっぱり入れようか?西倉の名前のくじ」
アキヒト「すみませんでした二度としません、学級委員としてあるまじき行為でした(棒)」
くじを引く。→この小説に一度も出ていない、木下くんが当たる。
木下くん、多分これが最初で最後の小説登場だよ。
ーA組ー
伊川「んじゃ生徒会くじねー」
担任の伊川先生がくじを引く。
伊川「おっ、出たのは柿田だ!」
ヒロは、魂が飛んで行ったような顔をしている。その魂、太鼓の○人で燃やしてやるよ!(いやダメだろ)
ーB組ー
くじで出たのは、アミ。
アミ「うわぁぁあん!!」
ーその後ー
ヒロ「明日警報出そっかなー…」
警報って、そんな簡単に出るものではないだろ。
というか、明日は土曜日だよ?
イオリ「ざーんねーん。明日は土曜日だよ?」
ヒロは「そうだったな」と言い、頭をかく。
ヒロ「というか、くじで当たるとか困った」
アミ「本当に。スーパー困った」
何だよ、『スーパー困った』って。
カリン「困った人が2人いるなんて、ハイパー困った」
今度は何、ハイパー困った!?
つぎはポケ○ンのボールの順番的に、『マスター困った』かな?
アキヒト「困った困ったいうなよ!…ウルトラ級困ったわ」
…マスターではなかったか。まあいいや。
何故か『困った』のグレードを上げていっている。
つぎは私かな?
ユイカ「こんな言い合いバトル(?)するなんて、マスター困った…」
アミ「はーいユイカ脱落!マスターは、ウルトラより下!」
知らんがな。ほんっとに、どうでも良い。
まだ困ったバトルは続いている。
月曜日は生徒会くじの決勝(?)があるのに。
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秋桜うさぎ(プロフ) - まりいさん» 見たよー (2018年5月13日 19時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
まりい(プロフ) - あ、やっぱりホムペに書き込んでくれたら消すね~ (2018年5月13日 18時) (レス) id: eda3322def (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年5月10日 18時