吹雪台が荒れた後。【オリジナル】

8話 ページ12

これはガチの心霊現象じゃないか…？

ユイカ「この中で霊感強い人いる？」


…いない。

？？「コレを使えばいいのじゃないか、そこの若者たちよ」

か…カオス大臣！？

カオス「てってれてってってーん！『霊感パッチ』ー！」

何それ霊感パッチって。

カオス「コレはつけるだけで霊感が上がる。ただし使い捨てタイプだからなぁ〜」

カオス大臣よ、未来○パートに売った方がいいぞ。
ド○えもんが買ってくれるぞ。

まぁ色々あって『霊感パッチ』をつける。

…！？

C組の後ろの黒板に、変なのいる！

火星人みたいな！！←火星人見たことないだろ

ユイカ「オイ火星人！」

火星人？「火星人違うって。俺は吹雪台の守り神だ」

守り神？

守り神「俺は吹雪台のオブジェだったがある日、壊された。その後幽霊になった。あそこの先生は霊感が少々あるようで、声だけ聞こえるらしい。

迷惑かけてごめんよ。」

守り神さん…！

こうして、セイセイ事件は解決？したのであった。

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