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○43話〈エルメル〉 ページ43
取り敢えず自分の部屋へ行き、ネックレスをつけたりしてから
"しょっぴんぐせんたー"なるものへ行った。
中に入ると色とりどりの物が並んでいた。
自分の知らない素敵な世界に目を輝せていると、ひときわ目がつくコーナーがあった。
文房具コーナーだ。エルメルはすぐにそのコーナーへ行き、
あれやこれやと自分の欲しい物を選んでいた。
『うーん、この柄も良いし、この柄もいいんだよなぁ〜…
どーしよう!』
そう考えているとぱっと目につく物があった。黒猫の柄が描かれた仕切りのあるポーチだった。
可愛いと思い、それを籠に入れるとそれに似た鉛筆や消しゴム等の文具を、
そのあとに絵等の趣味用の色鉛筆等を籠に入れていって、それを買った。
色々な日用品等も買った後にどこかで休もうと思い
一階へ降りようと階段の方へ行くと遠くに自分と同じ制服をきた人達を見つけた。
ここまで一人だった為、話しかけていいものなのか考えていると気づいた事があった。
あの集団の一人…あれはクラリッサだろう人がいたのだ。
他は知らないが、取り敢えずクラリッサの方へ向かう事にした。
………………………………
クラリッサさん達お借りしました!
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