天才少女はSAOに入ったようです。2nd

一時間の暇潰し ページ38

シャル「僕をなんだと思ってるの？！」



貴「……えっと……いや、シャルってあんまりスカートはかないから……」



シャル「はぁ……まぁいいや。行こっか！」



貴「うん！」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ



店員「いらっしゃいませ！」



ｻﾞﾜｯ



人１「あの子達……可愛い……」
人２「あれ……最強少女二人じゃないか？！」
人３「俺……こいつらと戦ったことあるぞ！」
人４「あのときの連撃凄いし可愛いし……」



貴「シャル……いつもの事だから気にしないで……ね？」



シャル「うん。じゃあ、Aは何にする？」



貴「紅茶！ダージリンティーで……」



シャル「じゃあ僕は……レモンティーで。」



店員「かしこまりました！」



貴「ふぅ……やっと落ち着ける……」



シャル「そうだね。」



貴「そういえばさ、シャルの後ろにいるのってさ、「一夏」と「千冬さん」じゃない？」



シャル「………………？！？！」



貴「一夏！千冬さん！」



いちか「……！A！久しぶりだな！」



ちふゆ「おお、Aか！久しぶりじゃないか！」



貴「千冬さーん！最近の一夏どうですか？」



ちふゆ「ちょっと、アレだな。」



いちか「アレってなんだよアレって！！」



織斑一夏。IS学園唯一の男子生徒。
織斑千冬。IS学園の先生で一夏の姉。



貴「私たち、大学で同室なんですよ！」



ちふゆ「よかったな……お前ら仲良かったからな……」



いちか「前なんて俺のベッドに全裸で入ってきて、俺起きたら二人横にいたからな？！」



ちふゆ「そんなことがあったのか？！」



貴「え……いやぁ……その……」



シャル「あー……そういえばさ！最近のみんなどう？今さ。皆、高２の夏でしょ？」



いちか「え、あぁ。」



ちふゆ「結構楽しんでるぞ。だが……シャルロット・デュノア。これは言っておく。たまには戻ってやれ。みんな時折寂しそうなんでな。」



シャル「わかりました！」



貴「わかりました！」



かず「おおーい、A！！」



あす「いくよー！」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あす「PTSD……ですか。」



医者「ええ。」



貴「あの……この部屋に入ってもいいですか？」



医者「それは……」



シャル「お願いします！Aには……人を生き返らせる能力があるんです！」



医者「そんな馬鹿な話が……」



シャ「じゃあ試させてください！お願いします………先生！！」

絶剣・ユウキは不死身？→←Ａ・Ｌ・O！！

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聖剣 エクスキャリバー

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