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#001 part>5 ページ7
夜遅く。
ようやく1人になった私は、まだ片付いてない部屋でほった一息。
それにしても、ドキドキしたりビックリしたり、今日はいろんなことがあった。
けど、なんだかんだ言って楽しい1日だったな。
にぎやかで、個性的な歌い手さん達。
(あ、まだ声がする)
耳を澄ますと、どこかで誰かが騒いでる声がする。
天月君かな?それともまふ君かな?
なんて・・・。
(独りきりの家だったら考えられない事だな・・)
ここに来て良かったかも・・・
私はそんなことを思いながらベッドにごろんと横になり、そっと目を閉じた。
今日は私にとって特別な1日になった。
5月22日。
たぶん、一生、今日のことは忘れないだろうな。
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作者名:ぱんだ | 作成日時:2013年12月25日 13時