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「へ……」
太「可愛い、なんて言われたら、俺もさすがに
反応に困ります笑」
あなたが先に言ったんだけどね…笑
「そ、そうですよね!ごめんなさい…
困らせたくて言ったつもりはなくて。」
太「じゃあ、本心ですか?」
「はい。…って、えっ、いや!ちが…」
太「はははは!面白いなぁAは。」
笑いながら、ウーロンハイを飲む。
なんなの、この大人の余裕…!
「もう、あんまりからかわないでください…!」
太「すみません笑 でも可愛くて。
あの、女性にこんなことを聞くのは失礼ですけどおいくつですか」
「…さぁ」
仕返しだ。
本当のことなんか教えない。
太「…仕返しのつもりですか?俺よりかは…歳下だと思ってますけど。」
心を読まれてる気がしてドキドキする。
いや、ドキドキしているのにはもっと他にも
理由はあるのだけど…。
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作者名:momoneko. | 作成日時:2020年1月24日 21時