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太「え?笑 ドッキリ?」
「ふ、藤ヶ谷くんがこんな陳腐なお店にいるなんて
おかしいです…」
太「ははは、そんなことないです。ドッキリとかじゃなくて、俺がプライベートで来ただけですよ笑」
「プラベ…」
太「Aさん、って呼びますね。大丈夫ですか?」
「だ、だから大丈夫じゃないって…」
震える手。
超有名アイドルが目の前にいる。
それだけでもすごいのに、飲みに誘われてる…
夢か。夢だよね。
「あ、あの、ふ、ふ、藤ヶ谷さん…は、もう既にお酒が入ってますか…?
それならば、私と飲まない方が…いいと思います」
太「俺はまだ1軒目です。」
…会話が終わった。
後半については何も言ってくれない。
なんで私?どうして?
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作者名:momoneko. | 作成日時:2020年1月24日 21時