゜*゜☆22゜*゜ ページ22
皆でパーティーの準備をしてる時だった
私の携帯に一本の電話
知らない番号
私は部屋に行って電話をとった
「もしもし…」
『もしもし、A?』
電話をかけてきたのは元彼の弘毅だった
「何で番号知ってんのよ!
もうかけてこないでって何回も言ったでしょ!!!!!」
『そんな怒んなよ笑
そのうち俺の嫁になるんだからさ笑』
「何言ってんの?
もうアンタの事なんか大嫌いって言ってるじゃない!
もう、付きまとわないで!」
『お前が俺の事嫌いでも俺はお前が好きなんだよ笑
戻って来いよA
また可愛がってやるからさ笑』
彼の可愛がってやるの一言で私に昔の記憶が蘇ってきた
「やめて!」
私は怖くて怖くてたまらなくて、頭を押さえながら叫んだ
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由貴(プロフ) - 気になります!! (2015年5月30日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
はるみつ(プロフ) - 夢芽さん» ありがとうございます(*^^*) (2014年2月21日 17時) (レス) id: ebdf6928a1 (このIDを非表示/違反報告)
夢芽 - 続きも楽しみにしてます。 更新頑張って☆ (2014年2月21日 7時) (レス) id: aa747fe90d (このIDを非表示/違反報告)
夢芽 - ドキドキして読みながら「にやにや」しちゃいます。 (2014年2月21日 7時) (レス) id: aa747fe90d (このIDを非表示/違反報告)
はるみつ(プロフ) - ゆーきさん» ありがとうございます(*^^*) (2014年2月19日 16時) (レス) id: ebdf6928a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるみつ | 作成日時:2013年12月8日 21時